グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

リバプール・ジョン・ムアーズ大学
2013年3月号 国際文化学部 Y.K

日本から持って来たら良かったと思う物について

質や値段に対して特に何も言わなければ本当に何でも手に入ります。日本食も近くの中華街やネットスーパーのようなもので購入できますし、日用品も何でもそろっています。しかし、やはり何かと使い勝手が悪かったり、すぐダメになるものが多いのは事実です。私は質の良さを求めてしまうので、日本から持って来て良かった、またはもっと持ってくれば良かったと思うものがいくつかありました。まずラップは持って来て良かったと思います。こちらでも購入できますが、切れにくく、幅の長いものしかないので、使い勝手が悪いです。お箸も持って来て良かったものの1つです。菜箸も持ってくれば良かった気はしますし、ふつうのお箸も何膳か持ってくれば良かったと思います。また、筆記用具も日本のもののほうが使いやすいように思います。ボールペンはどこでも売っていますが、シャーペンはあまり売っていません。ノート類も日本で主流のB4サイズのものはあまり見かけません。私はコンタクトを使用しているので、洗浄液をもっと持ってくれば良かったと思っています。イギリスでももちろん売っていますが、非常に高いです。他に、カイロ、歯ブラシ、マスクなどは持って来て良かったと思います。イギリスは日本より乾燥しているので、部屋の中や寝るときにマスクをするとのどがあまり痛くならず、比較的楽でした。

 

現地の学生、友人について

概していえるのは、現地の学生は切り替えがしっかりしているような気がします。勉強は集中してするけれど、パーティーなどでは思いっきり騒ぐといった感じです。また、日本の学生と大学に対する認識が違います。こちらの学生は大学には勉強しに来ているのであって、就職の前段階ではないということです。出席は評価対象外なので、授業に出ていない学生も多いですが、授業に出ている学生は本当に熱心で、居眠り、内職といったことがありません。また、卒業前までに進路や就職を決めなければいけない、3回生後期から就職活動で忙しい、という切迫した日本人と比べ、こちらは卒業してから考えるといったかんじです。イギリス人に言わせると、日本人は大学に何をしに行っているのか分からないそうです。

友人については、イギリスに来て1か月ちょっとは日本人学生と一緒に過ごしてしまうことが多かったです。それは良くないことは分かっていましたが、生活に慣れるまでと、甘い考えを捨てきれませんでした。しかしそのあとは現地の4回生の人と仲良くなり、一緒にいるようになりました。

 

自由テーマ

イギリスに来てかなり過ぎてもなかなか慣れないというか、馴染めないのはこちらの飲酒文化です。私はイギリスに来るまでお酒を飲んだことがありませんでした。一応日本では未成年だったからというのもありますが、こちらで20歳の誕生日を迎え、少しずつ飲むようになりました。イギリス、特にリバプールでは飲酒はとても大事で、様々な場面でお酒が関わっているように思います。誰かの誕生日をはじめ、友人と何かしようと出かけたときなど、人付き合いの一環として飲酒が重要な気がします。ビールをはじめ、多くのアルコール類が比較的安く購入できるというのも理由の一つではないかと思います。現地の友人といるといつお酒を購入することになるかわからないので、身分証提示ができるようパスポートを常に持ち歩いている日本人留学生がほとんどです。日本の居酒屋のようなものはなく、パブ、バーなどが至る所に店を構えています。中には古い歴史を持つ建物で営業していたり、内装がすごかったりと、特徴的なものもあります。飲酒の頻度もかなりのものですが、量も日本人と比べものにならないくらいなので、いまだにびっくりすることも多いです。