Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ミドルセックス大学
2024年1月号 国際学部 E.O

①日本から持ってきてよかった物、あまり必要なかった物

日本から持ってきてよかったもの

 一つ目は定期入れのようなカードケースです。これにオイスターカードを入れており、ズボンのベルトを通すところにフックでつなぐことができるので、電車やバスを利用するとき、オイスターカードをズボンのポケットにそのまま入れておいても盗られにくくとても便利です。

 二つ目は折り畳みスリッパです。普通のスリッパももちろん部屋の中で土足と分けるためにも役立っていますが、折り畳みスリッパは特に旅行に行くときに便利だと思います。旅行のホテルも土足とか気になるときにスリッパがあってとてもよかったと感じました。

 三つ目は日本食です。着いてすぐのころは食べ物が簡単に準備できないので調理器具が揃うまでインスタントご飯がとても役立ちました。こっちの日本のお米は値段が高いので、無洗米のお米を2㎏持ってきてとてもよかったです。乾燥納豆も持ってきたのですが、納豆もこっちで買うと日本の普通の納豆よりも値段が高いので、乾燥納豆は手軽に日本食を味わうことができて助かっています。粘り気はあまりないですが、パスタにいれたりすると納豆の味がしてとてもおいしいです。

 四つ目はフード付きのナイロンパーカーです。天気が頻繁に変わるので、急な雨にも対応することができ、気温調整もしやすいです。大学の周辺では、傘をさす人、ささない人半々ぐらいに見えますが、私は傘をさすのがめんどくさいので非常に役立ちます。また、雨に染みにくい靴を持ってきたのも良かったと思います。折り畳み傘は色んな場所でもよく売られているので買おうと思えば買うことができます。

 

↑カードケース

↑乾燥納豆

あまり必要なかったもの

 あまり必要なかったものとしてはルーズリーフが挙げられます。日本にいるときは私はルーズリーフでノートを取っていたのですが、こっちで授業受けるときには、手書きよりもパソコンの方が授業の内容についてメモを取りやすく、意味も調べやすいのでパソコンでノートをとる方が向いているように感じました。こっちのノートは価格が高く、質も日本と異なるのですが、もしノートを使いたいという人は持ってきておいても良いかもしれません。

 

②日本から持ってきておいた方が良かったもの

 一つ目は箸とフォークとスプーンです。割りばしを大量に持ってきたのですが、割りばしでない箸も1膳持ってこればよかったと思いました。結局、プラスチックの箸はChina town で手に入れることができましたが、値段も安くなく、また、日本の箸よりも箸先が若干太いように感じました。

 二つ目は裁縫セットです。服が破れることがあったので、ミニサイズの裁縫セットぐらい持ってきておいても良かったのではないかと思いました。

 三つ目はsimピンです。すっかりsimを変えるときのことを忘れており、私は急いで、近くの雑貨屋さんで安全ピンを購入することになりました。安全ピンは今のところ他に使い道が無いので、simピンを準備しておかなかったことを後悔しました。忘れないで持ってくるべきです!!