Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ノード大学
2024年4月号 国際学部 N.Y

1 カルチャーショックについて 

ノルウェーに来てのカルチャーショックはあまり大きくなく、日本と変わらないような気がします。ただ、ノルウェーにおいてのカルチャーショックは、ノルウェー人は朝がとにかく早いことです。ノルウェー人は朝方な人が多いと思います。授業の時間も早いですし、仕事が始まる時間も日本に比べると早いです。二つ目の衝撃は、宗教色が強いことです。ノルウェーに来る前はあまり宗教について詳しくありませんでしたが、かなりキリスト教の国であることが住んでいて感じ易いなと思いました。例えば、ノルウェー人の名前は宗教に関連づけられるような名前の方がいたり、イースターの時期になると、卵が売り切れたり、キリスト教関連の祝日があったり、日常的に日本とは異なる宗教を感じることができます。3-4月はイースターの時期ですが、本当に早めに卵を買っておいた方がいいと思います。どこのスーパーに行っても高い卵か、卵が完全にないことが多かったです。それと海外では卵は生で食べない方がいいと聞いて育ってきましたが、ノルウェーの卵は生で食べられるそうです。何回か卵かけご飯を食べたりしましたが、一回もお腹壊してないので大丈夫だと思います。三つ目の衝撃は、ベジタリアンについてです。日本に比べるとベジタリアンに優しい国だと思います。多くの場でベジタリアンとそうでない方の食事が提供されていたり、スーパに行くとベジタリアン専用のお肉が売られていたり、バーガー屋さんにいくとベジタリアン用のバーガーがあったりします。そしてベジタリアン用の方がすこし値段が安いことが多いです。私はベジタリアンではないですが半ベジタリアンみたいな生活をしていました。ベジタリアンの挽肉はすこし味にクセがある感じがしますが、タコスの粉と一緒に作ると美味しいです。ノルウェーはタコスの文化が芽生えており金曜日にはタコスを食べる文化があるくらいみんなタコスが好きです。スーパーのタコスコーナーもかなり広めなので試す価値があると思います。

 

2 ほかの国の人と関わることについて

他国の人々と関わることで、様々な文化や価値観に触れる機会が増え、それによって文化の違いから驚きを感じることが多くあります。特に、年齢に関する感覚やその違いは、私にとって大きな衝撃となりました。日本では、大学においても学部生ならば年齢差がほとんどないのが一般的です。通常、同じ学年の学生はほぼ同じ年齢であり、社会に出るまでのライフコースが画一的です。しかし、ここでは幅広い年齢層の学生が学んでいることに驚かされました。例えば、既にマスターを取得している人や、社会人経験を積んでから再び学び直すために戻ってきた人々と出会うことができます。これにより、私は多くの異なる世代や背景を持つ人々と交流する機会を得ました。彼らとの会話は非常に新鮮で、人生経験の豊富さに驚かされることがしばしばです。日本では、私自身も含め、多くの人が中学卒業後なんとなく高校に進学し、さらに大学へと進むという、誰かが設定したレールの上を走るような生き方をしています。しかし、ヨーロッパでは同じ年齢であっても非常に異なる経験を持つ人々が多くいます。例えば、ギャップイヤーを取って世界を旅したり、異なる職業を経験したりする人々がいるのです。彼らの話を聞くことで、固定観念にとらわれない多様な生き方があることに気づかされます。さらに、マスターのプログラムに進むと、さらに多様な背景を持つ人々と出会う機会が増えます。異なる分野でキャリアを積んできた人々、他国で教育を受けてきた人々、さらには異なる文化圏から来た人々が集まり、学び合う環境が広がっています。これにより、私は単に学問的な知識を得るだけでなく、異なる視点や考え方に触れることで、自分自身の視野も大いに広がりました。他国の人々との交流は、私にとって自己成長の大きな源となっています。異なる文化や価値観に触れることで、自分の考え方や生き方を再評価する機会が増えました。これからも、多くの異なる背景を持つ人々との関わりを大切にし、さらなる学びと成長を続けていきたいと考えています。

 

学校のイベントでちらし寿司を作った時:ベジタリアン用の寿司も作りました

 

卵が売り切れだった時の張り紙