グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

モンス大学
2017年12月号 政策学部 M.H

:治安、危険を感じたこと、トラブルについて

モンスの治安はブリュッセルなどの都会に比べると比較的良い方だと思います。ただ、これは日本でも同じことですが、夜道に少し危険を感じます。電灯があまり設置されていないので、場所によっては真っ暗な道もあります。また、夜になるとお酒を飲んだ人が外でタバコを吸っていたり、騒いでいたりするので、女性が一人で歩くのは少し危ないのではないかと思います。

こちらでの生活も4ヶ月が経ちましたが、その中で危険を感じたことは、ブリュッセル市内を一人で歩いている時に、知らない男性からいきなり声をかけられたことです。「歩きながら少し話そう」「お茶でもどう?」とナンパのようなものだったのですが、このまま一緒にいて何処かへ連れて行かれるのでは..と不安になったので、きっぱりお断りしました。しかしその後もこちらをチラチラ見ながら歩いていて、とても気持ちが悪かったです。今回は何もありませんでしたが、気を引いている間にお財布をスられたり、最悪の場合は襲われたりするのでは、とこの経験から思いました。声をかけてくる全ての人がそうではないと思いますが、それ以降は常に周囲に気を配りながら歩いています。

生活の中でのトラブルといえば、部屋のシャワーからお湯が出ないことがありました。すぐに寮の担当者に連絡したところ、その日の夕方には業者の方に頼んで、修理してもらえました。また、寮のインターネットが繋がらなくなった時も、すぐに対処してくれました。今の所、これ以上の大きなトラブルにあったことはありません。

 

:クリスマスについて

こちらでのクリスマスの雰囲気は日本とは打って変わって、静かなものです。

11月号のレポートでも少しお伝えしましたが、12月初旬からベルギーの各地でクリスマスマーケットが開催されています。日本のクリスマス当日には、友人や恋人と外へ出かける人も多いですが、こちらの人たちは家族と過ごすことが一般的です。そのため、クリスマスイブ、クリスマス当日は、ほとんどのお店が閉まっています。

モンスでもクリスマスマーケットが開催されています。大きなツリーと簡易スケートリンクが設置されています。昼間には子供達が楽しそうにスケートで遊んでいる様子が見られました。また、市庁舎もイルミネーションが施されていて、夜になるとライトアップされてとても綺麗です。

日本ではイベントごととして認識されていて、盛り上がっていますが、こちらではあくまでも宗教的な行事で、いつものザワザワした日本の雰囲気と違い、落ち着いたクリスマスを過ごすことが出来ました。