グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

バレンシア大学
2014年3月号 経済学部 F.B

・治安、危険を感じたこと、トラブルについて

スペインは世界の中でも治安が悪い方だと一般的に言われています。それをまず頭に叩き込んでおいて下さい。僕はこれまでこちらで被害にあったことはありません。想像していた以上にバレンシアは治安が良いと感じています。しかしそうとはいえ、入らない方がいい通り、近寄らない方がいい場所は存在します。一昨年バレンシアに留学していた先輩の友人が首絞め強盗にあったと聞きました。彼は慣れてきた頃にその通りに入ったため被害にあいました。何が起こるかわからないと常に頭に刻み、それを常日頃から考えておくことによって身なりや行動に気を遣い、被害を未然に防ぐことができます。油断した時にやられます。特にバルセロナやマドリード、また海外の大都市では観光客を狙ったスリグループも存在します。最大限の注意をした上で最高の経験ができると思うので、その場所に慣れてきた時ほど特に注意をし、気が緩まないようにして下さい。僕自身この文章を書きながら改めて自分に言い聞かせています。

 

・自由テーマ:バレンシアの火祭り

先日、バレンシアではスペイン三大祭りの一つ「火祭り」が行われました。町中に大小含め600体ほどの人形が並び、一週間ほど続く祭りの最終日に爆竹や花火と共に燃やされました。またその中でも最も良いとされた人形は燃やさずに美術館へ残されます。美術館には各年の最高傑作のみが展示されておりかなりのオススメです。一年中この美術館は開いているため、火祭りを経験する前に訪れればよりいっそう火祭りを楽しむことができると思います。しかし僕にとっては苦痛の一週間でした。外では連日、爆竹・花火による爆音、部屋の中ではルームメイトたちによる爆音の音楽をかけながらのパーティー。静かな場所が好きな僕にとっては逃げ場所のない苦痛の一週間でした。最終日には龍大からバルセロナへ留学している友人たちが訪れていたのですが、連日のストレスで体調を崩し一緒に行動することができませんでした。とはいえどうしても燃やすところが見たかったので、当初彼らと予定していた最も盛大に燃やされる広場は諦め、ルームメイトたちと共に家から一番近くのものを見に行きました。小さいとはいえ迫力満点で十分楽しめたのでよかったです。