グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

バレンシア大学
2015年6月号 政策学部 C.M

①試験について

大学付属の語学学校の試験について説明します。大学の授業が始まる3週間ほど前から語学学校の授業が開始されます。最初にクラス分けのテストがあり、それによりレベル分けが行われます。このテストはいたってシンプルで、筆記テストのみでした。内容は、文法の問題と、短い文章を読んで設問に答える問題と、テーマがありそれに対しての自分の考えや意見を述べる筆記形式の問題でした。テストを受けた次の日から授業が始まります。私の通っていた時期には、ヨーロッパからの学生が圧倒的に多く、アジア人はほとんどいませんでした。私のクラスではドイツの人が多く、みんな授業中にたくさん発言し、わからないところは先生にすぐ質問をして、すごく積極的に参加している様子が印象的でした。授業の形式もグループワークなどの時間がたくさんあり、生徒が発言する機会が多く、日本の授業とは異なる点が多いところに最初は戸惑いました。授業で学習したフレーズや文法を使って、ゲームやグループワークをするので、普段の生活の中で使えるところが想像でき、ためになる部分が多かったように思えます。

②気候について

夏は日中の気温が40℃くらいまで上がります。これは珍しいことではありません。日向を歩いているととても暑いですが、日陰に行くとまだ暑さはしのげます。しかし日が長いので、最近では夜の9時頃まで明るく暑い時間が長いので、体が慣れるまでは体調を崩さないように気をつける必要があると思います。大学や寮にはエアコンが完備され夏や冬場もほとんど問題なく快適に過ごすことができますが、学生同士が住んでいるシェアハウスなどにはエアコンが付いていないところも少なくなく、夏場は扇風機のみ、冬場は暖房なしといった場所がよくあります。冬場の気候は、気温だけで見ると大阪や京都とほとんど変わりなく、寒くなるので防寒出来るものをいくつか持ってくることをオススメします。夏になると蚊やハエなどの虫が多くなるので、ムヒなどがあれば便利かと思います。

日本と比べると湿度がとても低いので、乾燥はしていますがカラッとしているので、べたつかず過ごしやすいかとは思います。