Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

バレンシア大学
2015年1月号 政策学部 C.M

①日本から持ってきてよかったもの

私が日本から持ってきてよかったと思う物は、日焼け止めクリーム、化粧水、乳液、洗顔石鹸、メイク落とし、サングラス、ムヒ、目薬です。その理由はと言うと、とても日差しが強いバレンシアでは、日焼け止めとサングラスは日中の必須アイテムです。夏の期間は特に日が出ている時間が長く、だいたい夜の8時くらいまで明るいことが多いので、サングラスは役立つことが多いと思います。おそらく日本の日差しよりもきつく感じると思うので、日焼け止めクリームやサングラスは自分自身の肌や、目の保護のためにも日本から持ってくることをお勧めします。化粧水、乳液、洗顔石鹸、ムヒ、目薬は、現地でももちろん購入することは可能ですが、こちらに着いてすぐにこれらを買い揃えることは難しいと思うので、持ってくることをお勧めします。それに、これらは、商品によって、人それぞれ合う合わないがあると思うので、自分自身で使い慣れているものを準備していくと良いでしょう。メイク落としに関しては、日本のようなものが売っていないので、女性は持っていくことをお勧めします。

日本から持って来たら良いと思った物は、旅行用の小さなシャンプーやリンス、ボディーソープ、洗濯洗剤です。なぜかというと、寮にはシャンプーなどは置いておらず、こちらにきてすぐに買い揃えることは難しいと思うので、現地のスーパーなどの場所が分かるまでの最低限の量を準備しておけば便利かと思います。

②サッカーの試合観戦について

たくさんの人が知っているように、スペインではとてもサッカーが有名です。バレンシアにはとてもたくさんのサッカーチームがあり、その中でもリーガ・エスパニョーラというスペインの1部リーグに所属するチームが2つあります。1つはVALENCIA CFというクラブチームと、もう1つはレバンテUDというクラブチームがあります。VALENCIA CFの本拠地であるスタジアムはカンプ・デ・メスタージャと言い、バレンシア大学の近くにあるので、徒歩で行くことができます。頻繁に試合が行われており、主に週末になると、スタジアムの近くにはたくさんの人々が集まり賑わっています。日本でも有名なレアル・マドリード、FCバルセロナといったビッグチームとの試合も行われるので、その時はよりたくさんの人々が訪れ、更に盛り上がります。マドリードやバルセロナで試合を観戦するよりも、バレンシアでは安く見ることが出来るので、サッカー好きの人にはとても魅力的だと思います。サッカーにあまり興味がない人でも、1度はスタジアムに足を運んで、応援の雰囲気や現地の空気を肌で感じることは、留学のとても良い経験の1つになると思います。