グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

バレンシア大学
2019年6月号 文学部 R.O

【試験について】

バレンシア大学の授業の試験日は初回の一日目と予備日の一日の計二日が用意されています。基本的には、最初の一日を受ければそれでカリキュラムは全て終了となりますが、成績が好ましくない場合や欠席してしまった場合、指定されている別日に試験をもう一度受けるチャンスが残されています。

・Norma i ús correcte de l”espanyol
試験で評価されます。単語のアクセント位置や誤った文章の訂正などをします。
教授が事前に試験の練習問題を学生用シラバスにいくつか配布してくれています。
・Introducció a la literatura anglesa
小テストとリサーチペーパーと試験の三点で評価されます。試験の出題は今まで行ってきた授業からまんべんなく出題されます。英文学にまつわる用語や用語の意味を覚えておく必要があります。また、今までの小テストの問題からもいくつか出題されます。
・Introducció a la llengua japonesa
出席、小テスト、試験で評価されます。試験はいつもと違う教室で行われました。
スペイン語を日本語に訳したりするなど、日本のスペイン語の授業のものと似ていました。
・Guió cinema español contemporani
試験は無く、レポートとプレゼンテーションで評価されます。レポートは自身の好きなスペイン映画について書き、プレゼンテーションも同じく映画を研究し発表します。

 

【旅行】

私は休暇を利用し、北欧、南欧、西欧、東欧、北アフリカのいくつかの国と都市へ旅行しに行きました。スペインから他の国へ出るためには、バレンシア空港ではなくバルセロナ空港を利用すると航空券が随分と安いことが多く、私はほとんど毎回バルセロナまで移動し飛行機へ乗りました。(バルセロナまで行く費用はALSA(高速バス)で片道€5~€15程です。)スペイン内の旅行はALSAを使えば安値で、RENFEやAVE(新幹線)を使えば短時間で目的地へ行くことが出来ます。金銭面に関しては早めにチケットや鉄道を予約しておくことでより安い出費で旅行することが出来ます。移動には格安航空や夜行バスを使い、ドミトリーなどに泊まるなどして節約をすれば渡航前に貯めたお金だけで充分にまわることが出来ました。(もちろんのこと、安いものを利用する場合は特に警戒心や注意を払い、事前に施設等をよく調べてから利用することが必須です)私が一番穴場だと思ったのはパリです。ヨーロッパ旅行では学生割引の恩恵を頻繁に受けましたが、パリではスペインで取得するNIEを提示すればEU圏の証明になるため無料で入場できることが多かったです。

「芸術」への評価が高くあることにヨーロッパの魅力を感じました。

 

●特に印象的だった国、都市

○ベネチア/イタリア

 

 

迷路のようなつくりと、怪しい仮装をした人々で混みあうその光景は非現実的であり幻想世界のようです。

 

○モロッコ

 

 


モロッコへはバスと船を利用し向かいました。シャウエン、フェス、サハラ砂漠、マラケッシュ、カサブランカ、ラバトなど様々な場所を巡りました。

 

○オックスフォード/イギリス


私は大学で英文化を勉強しており、イギリスに憧れを持っていたため、まず英国の地を踏めたことに感動しました。オックスフォードの他、ボートン・オン・ザ・ウォーターやスコットランドのエディンバラを旅行しました。スコットランドからイングランドへの海側を走る列車の窓からの景色は素朴ながらも美しいです。

 

○スペイン

マドリードからセゴビアへ足をのばした際にみた水道橋は想像していた以上に迫力がありました。

 

バルセロナのグエル公園、サグラダファミリア内。ガウディの建築が複数建つバルセロナは不思議な街でした。

 

私の聞いた限り、スペイン人や他国の旅行経験者から最も多く絶賛されていた町はセビリアです。