グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

米国仏教大学院
2018年2月号 文学学部 S.S

・試験について

私が履修してきた講義の中で、試験を受けなければいけないものはありませんでした。そのかわりに学期末にレポートを書いて、講義最終日に提出しなければいけません。この期末レポートは1つの講義あたり大体10〜20ページ程というのが標準的な文量であると思います。英語を母国語としない人にとっては、相当大変だと思います。英語を書くことに慣れている正規学生と同じタイミングでレポートを書き始めると、学期末に寝る間を惜しんでレポートを完成させなければいけない羽目になります。私は秋学期にそれで痛い目にあいました。学期末のレポートのテーマについては既にシラバスに記載されていたり、先生に聞けば教えてくれますので、出来るだけ早めに取り組めば時間に追われることなく良いレポートを完成させることが出来るでしょう。そして出来るだけネイティブの人に一度添削してもらってから提出することをオススメします。より良い状態でレポートを提出することが出来るのはもちろんのこと、自分が書いた英語の不自然な部分や自然な英語表現を勉強する良い機会にもあります。

英語のレポートを書く上で一番大変だったのは、実際に書き進めていく前に細かな構成がきちんと決まっておらず、文量が足りなかったり大幅にオーバーしてしまったことです。日本語のレポートだと文章を付け加えたり余分な部分を削ったりしても、すぐに文章を構成し直すことが出来ますが、私の英作文の構成力の無さや文章表現の乏しさから相当な時間がかかりました。日本語で文章書くときにも構成をきちんと決めておくことは大切ですが、英語でレポートを書くときは1つ1つの段落のテーマからどれぐらいの文量が必要かの目安をつけておかないと、想定よりも大幅に足りなかったり、大きく超過してしまった時に苦労することになります。

 

・GTUの講義について

IBSという大学院は仏教を学ぶ為の大学院ですが、GTUという神学大学院連合の中の1つの学校でもあります。なので交換留学生はIBSの交換留学生であると同時に、GTUのSpecial Studentという位置づけになるそうです。もし、仏教だけでなくキリスト教についても勉強したいと思っている人は、是非IBSの講義だけでなく GTUの講義を受講することをオススメします。IBSの講義はネットで履修申請をすることが可能です。ただGTUの講義はネットから履修登録することは出来ず、IBSのオフィスの担当者を通してGTUに履修申請をする必要があります。また講義によっては履修申請の前に担当の先生にコンタクトをとって受講許可を頂く必要がありますので、よくシラバスを読んでから履修申請をIBSのオフィスにお願いしなければいけません。私は今学期に初めてGTUの講義を受講しました。全くキリスト教についての知識がない状態で受講しているので、IBSの講義よりも私にとっては難易度は格段に高いです。ただ、龍谷大学では中々勉強する機会がない神学を牧師を目指す人たちと勉強するのは非常に貴重な体験になっています。

 

 

今回のマンスリーレポートはテーマに合った写真が無かったので、友達と遊びに行ったりパーティーをした時の写真を載せています。