グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

カルガリー大学
2015年10月号 文学部 R.M

1.環境について

今月のマンスリーレポートでは、カルガリーの天候、大学内の施設、そして私が今住んでいる寮について書いていきます。

まず、カルガリーの天候について。一言でいうと、とにかく安定しません。特に9月は、急に雷雨になることもしばしばありました。10月に入り雨が降ることは少なくなりましたが、今度は気温がより不安定になり、暖かい日もあれば、急に寒くなる日もあり、日によってまちまちです。

次に、大学施設について。大学内はとても広く、食堂やフードコート以外にコンビニ、ジム、カフェ、本屋や付近にバス停、駅などもありとても充実しており、大学内で生活していて不自由に感じることはありません。今回はその中でも大学内の本屋について少し書きたいと思います。大学内には本屋が2店舗あり、1つは教科書や新書、文房具、大学のグッズなどを販売しています。そしてもう一方の店舗は中古のテキストなどを販売している古本屋です。授業によっては教科書を複数冊買わされたり、テキスト1冊が100ドル以上することもあるので、私はまず中古の教科書を探すようにしています。また、中古のテキストを買うもう一つの利点は、テキスト内にマーカーが引いてあるものや、メモが書いているものを手に入れられるので、非常に効率的に予習、復習やテスト対策ができることです。秋学期の授業が始まると両店舗ともすごく混雑しますので、もし自分が受講する授業がすでに決まっているのであれば、オリエンテーション期間中に買っておくことをお勧めします。

最後に、寮について。今私が住んでいる寮はAurora Hallという今年新しくできた9階建のとても大きな寮で、カルガリー大学の3,4回生が中心に生活している寮です。詳しくはカルガリー大学のホームページをご覧ください。私は現在4回生のルームメイトと2人で住んでいますが、想像していたよりも部屋が小さく、私とルームメイト2人とも部屋に入った際の第一声が「狭っ!!」でした。下の写真は実際の部屋の様子です。

2.授業紹介 LING 201

今回はLING 201の授業について書いていきます。この授業は過去のマンスリーレポートでも何度か紹介されているIntroduction To Linguisticsという授業で、1つの学期を通して Phonetics, Phonology, Morphology, Syntax, Semanticsの基本を学んでいく授業です。私は3つのLING 201のうち月、水、金曜日10:00~10:50のDennis Ryan Storoshenko教授の授業を受講しています。授業はパワーポイントを用いた授業で、小テストが合計8回(うち6つが成績に反映されます)、課題が合計6つ、そしてmid-term exam、final examがあります。小テストや課題が多く一見単位を取ることが難しそうに思えますが、授業中に用いるスライドは授業開始10分前にD2Lから印刷できるので、授業中は聞くことに専念でき、小テストや課題について質問があればD2Lでそれをシェアしてくれます。また、PASS sessionという院生による授業の補講があったり、+αで点数がもらえるレポート課題があったりと、授業内外でサポートが充実しているので、自分の英語力に自信がない方や、海外の大学の授業についていけるか不安だという方にはお勧めできる授業です。ただ、この授業は言語学の入門編なので、自分も含めてですが、言語学を専攻にしていて、ゼミなどでもっと専門的なことを勉強している学生にとっては物足りなく感じると思います。私はこの授業を受けていてそう感じることがよくあります。