【カルチャーショックについて】
カルガリーに来て3カ月が経とうとしています。来た当初は、ルームメイトが友人を何人も呼んで毎日パーティーをしていたので、寮に帰ると知らない人がたくさんいて驚くこともありました。最初は戸惑っていましたが、ルームメイトがわたしのことをみんなに紹介してくれて、パーティーに参加させてもらったり、日本ではなかなかできない体験を楽しむことができました。
また、アルコールの認識の違いには驚きました。先日カナダ人の友人とお酒を買いに行ったのですが、こちらではアルコール度数40からが強いお酒という認識で15%のお酒を見て弱いと言っていました。その友人が特別強いのかと思い、他の友人にも聞いてみましたが、同じようなことを言っていました。羽目を外して飲みすぎると大変なことになるなと思いました。
カルチャーショックはどの国でも体験するもので、カルチャーショックにもいろんなものがあると思いますが、それをどうとらえるかが重要だと思います。日本と違う部分をいかに寛容に受け入れ、楽しむかが留学を楽しむことにつながると思います。
この写真はダウンタウンのショッピングモールで撮影したものです。 日本のマネキンと違い、カナダのマネキンは変わったポーズをしていたり、腕が落下していたり、おもしろいです。
【日本から持ってきてよかったもの】
コンタクトや洗顔など 滞在日数分持っていくことをお勧めします。
ハンガー、洗濯ネット あるととても便利ですし重たいものではないので、持って行くことをお勧めします。わたしは乾燥機を使っているのですが、部屋干ししている友人は角ハンガーという洗濯ばさみがたくさんついたハンガーを日本から持ってきて重宝しているみたいです。
予備のクレジットカード 寮費は毎月払うのではなく半期ずつ学期の初めに支払わなければなりません。また、最初の月は生活に必要なものを買わなければならないので想像以上にお金がかかり、上限に近くなると思うので、もう一枚あると安心です。わたしはキャッシュパスポートというカードを使っています。このカードはクレジットカードとして使えるだけでなく、こちらのATMで現金を引き出すことができるので便利です。
たこ足配線 わたしの寮(Cascade Hall)の部屋はコンセントが少し不便な場所にあり、しかも2つしかないので、たこ足配線は必須です。
ドライヤー 日本のドライヤー(海外対応のものではない)を持ってきましたが普通に使えます。