グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

カリフォルニア大学 デービス校
2013年3月号 理工学部 K.N

1. 日本から持って来たらよかったと思う物

参考書等は絶対持ってくるべきだと思います。僕の意見としては、全てを英語で理解するのが難しいと思うからです。英語の教材はこちらで英語の物を揃えて、わからない時は現地の友人に聞いたりするのが一番英語を伸ばすのには有効だと思います。しかしながら、研究目的で来るのなら、研究に関する参考書などを日本から持って来たほうが良いかと思います。専門用語などがよくでてきて、理解に苦しむ事があると思うので、日本語の参考書も見ながら理解していくのも良い方法ではないかと考えています。

また、衣服についても感じる事があります。こちらは日本よりも暖かいです。ですが、12月、1月の一番寒い時期は、自分が想像していたよりはかなり冷え込みました。また、雨期にはよく雨が降るそうです。幸運にも今年は数える程度しか降っていませんが、ダウンジャケットのように暖かく、ある程度濡れても大丈夫な服が一着でもあれば便利かと思います。こちらでスーパーマーケットなどでも安く手に入れることもできますが。今はすっかり春の陽気で、昼間はtシャツ、タンクトップで過ごせますが、日が沈むと気温もグッと下がるので、パーカー等羽織れるものもあると便利かと思います。

持ってくるという趣旨からは離れますが、持病や虫歯は日本で治療してから渡航するのが良いと思います。僕の友人は虫歯が悪化し、少し早く帰国をせざるを得ませんでした。こちらの治療費は帰国するよりも高くなる事もあるようです。

 

2. 現地の学生、友人について

こちらでは、キャンパスで勉強している留学生やUCDの学生の友人を多く作りました。彼らとの会話が最も自分の英語を上達させてくれるからです。自分が日本人である事を伝えると皆、”いいね、僕も日本に遊びに行きたい”等とよく言われ、すぐに仲良くなれます。

前にもマンスリーレポートで述べたのですが、Extension Centerには日本人が本当に多くてびっくりしました。こちらへ来て何もわからない状況で日本人に出会えたときはほっとして、ついつい彼らとともに行動するのはわかりますが、せっかくアメリカに来ているのだから、どんどん日本人以外の学生と仲良くなる事をおすすめします。単純に英語のためではなく、異国の文化に触れる事が自分にとってはとても新鮮だったからです。自分の価値観にもいい刺激を与えてくれるはずです。

僕は幸運にもExtension Centerで授業を受けながらも、キャンパスで勉強している留学生やUCD生と交流を持つ事ができました。自分の行動一つで自分の留学生活が良くも悪くもなると感じました。もちろん、日本人学生で頼れる友人を作っておく事も大事かと思います。今の自分の英語の能力では100%を理解できない時もあるので、そんな時に日本人に頼るのも一つの手段かと感じます。

 

3. 日常生活について

僕はこちらでルームメイトと一緒に住んでいます。なので、自分の身の回りの事は全て自分でやらなければいけません。日本で既に一人暮らしをしている学生さんならそこまで苦労はしないかもしれませんが、僕は初めての一人暮らしがアメリカだったので、苦労した点がいくつかあります。まず、料理ですがこちらでは以外と日本食が手に入ったりしますがそれらは日本よりもきっと高く売られています。日本食ばかり食べていると食費がかかるかと思います。洗濯物に関しては、こちらでは洗濯した後に乾燥機にいれるので、tシャツやパーカーはすぐに縮んでしまいます。もし大事な衣服があるのなら乾燥機にはかけず、ハンガーなどで部屋干ししたほうが賢明です。もちろん朝は自分で起きなければいけません。この歳で親に起こしてもらうというのもおかしな話ですが、どうしても起きられなかったときに起こしてくれる人はいません。実際僕は、夜型人間でしたが、早寝早起きが身に付きました。ホストファミリーと暮らすのであればこういった心配も少しはなくなるかと思いますが、僕のように、一人暮らしの経験がない人にとっては慣れるまでは大変かと思います。しかし、僕は留学をきっかけに自分自身の自立もできてきていると感じており、様々な面で成長できる留学生活を過ごしていると考えています。