グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

アイダホ大学
2010年12-1月号 国際文化学部 S.Y

ALCP卒業後について

ようやくALCP(大学付属の語学学校)の授業が終了し、アイダホ大学の正規留学生として認められることになりました。入学に際しての手続きについて今回のレポートの前半部分で述べたいと思います。後半部分では、留学前にやっておけばよかったことを述べたいと思います。

まずALCPから正規の大学生になるには、ALCPのLevel5以上に合格する必要があります。ALCPは正規大学と同じようにすべてのクラス(electiveを除く)にMid, Final-termの二つのテストがあり、そのテスト結果と日頃の提出物、出席日数を含めて最終的に成績が最低75%以上あることが必要となります。ALCPではすべてのクラス(Reading compotition, listening&Speaking, Academic skill, elective class(grammer, TOEFL, Listening))のうちどれかひとつでも75%を下回ると、どのクラスであっても合格することはできません。そしてすべてのクラスの平均が80%以上ないとそのLevelを卒業することはできません。よってどのクラスでも真剣に取り組むことが必要になります。

Level5以上に合格すると、アイダホ大学に入学するためのPlacement testが実施されます。これは自分でアイダホ大学内にあるTest centerという場所に行って$10を払い、受験することになります。テスト名はCOMPASSといってコンピュータ上で行われ、英語の読解力と文法力を測るための多肢選択式テストです。時間は無制限ですが、早ければ40分ぐらいで解き終わることができます。また理系や文理系の方は、数学のテストも受ける必要があります。このテストの結果によって、英語と数学のクラスのどのレベルから始められるのかが決まります。

そしてPlacementが終われば、自分の担当のAdvisorに会いにいってこれからの学習計画を話し合うことになります。自分のとりたいクラスやなにか大学生活に関して質問があればこの時に聞いておくといいでしょう。Advisorによっては、常にスケジュールが真っ黒なことがありますので。それが終わればようやくクラスを取ることができます。クラスを取る方法は龍谷大学と同じようにon lineで行います。人気の授業はすぐ空席がなくなってしまうので、留学前に決めてくることをお勧めします。ちなみに以前お話したように、私はALCPで映画のことを勉強していました。そして興味を持ったのでTheatre technology, Introduction to 3D Modeling, Jazz Festival Site Mgmt を取りました。とても楽しみです。他にも楽しそうな授業がたくさんありましたが、スケジュールが真っ黒になりそうだったので断念しました。

 留学前にやっておけば・・・

なんといっても英語のskillに関してです。とりわけListening力はないと日常生活が楽しくありません。TVがあっても何を言っているのかわからないので。私はそれ程英語力がないのでこのことは覚悟していましたが、自分の能力に、来た当初はあきれていました。そしてもう一つは、たくさんのideaの引き出しを作っておくことです。誰といるときでも、必ずと言っていい程自分の意見を求められます。アイデアもない、英語もしゃべれないでは、会話も成り立ちませんし、その後も楽しくないと思います。また、私の経験からいうと友達を作る際には、たくさんのネタをもっていることも大事だと思います。最近、Internationalのボーリング大会に行ったのですが、やはりなにかおもしろい話や人の興味をそそる話をもっていると、みんなの注目をひいて友達になりやすいです。関西人の方は、お笑いの基礎を使いこなしてはいかがでしょうか?