Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

アイダホ大学
2010年10月号 国際文化学部 A.A

授業紹介①

今回は私が受講している科目の一つのReadingのクラスについて紹介したいと思います。まず始めにEssayの書き方の基本を学びます。基本はフォントはTimes Now Romansで、文字の大きさは12pt,double spacedといった具合です。またIntroduction にはHook,Background Information, Thesis Statementが含まれており、Body Paragraph1、2~,conclusion,referencesというのがEssayの全体像です。 そして” A RIVER RUNS THROUG IT” という映画にもなった本を読み、さらに先生が配ったarticles などを教材として使用し、Essayに必要不可欠なin-text Citation, direct quotationsの書き方を勉強しました。またその中の文章をただ読むだけでなく深く理解するためにクラスで意見をだしあったりもしました。そして、Essayの基本を一通り理解したところで先ほど紹介した”A RIVER RUNS THROUGH IT”と自分で図書館で見つけたmaterialを比較してEssayを書きます。このEssayで私はPoliticsを選んだので”A RIVER RUNS THROUGH IT”の中のProhibitionが主人公のNormanとPaulにどのように影響したのかについて書きました。

自由テーマ

自由テーマということでルームメイトについて書きたいと思います。ルームメイトについては寮に申し込む時にたばこは吸うか、寝る時間は何時くらいか、部屋をどのくらいきれいに保つかなどの情報だけで後はランダムで決められるのでどんなルームメイトかは本当に運だと思います。私の場合は留学が半年で、ルームメイトも私が帰る時、コスタリカに留学に行くので、寮をでる時期が一緒だということで同室になったと思います。ルームメイトの名前と住所は出発する前に見ることができるのでFacebookなどで検索して出発前に連絡を取っておくことをお勧めします。もしルームメイトがドライヤーを持ってくるなら自分は持っていく必要がないので、荷物が減ったりもします。私は運がよく本当に良いルームメイトにあったったと思います。時間があれば勉強を教えてくれ、とてもフレンドリーで、本当に今のルームメイトで良かったと思います。ただたまに文化の違いで意見が食い違うことがあります。たとえば、夜窓を開けるかどうかです。お互い違うところで育っているので気温の感じ方がまるで違います。このように意見が違った場合は話合うのがベストだと思います。