グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

アイダホ大学
2011年3月号 国際文化学部 Y.S

日本から持ってきたら良かったと思うもの

特にこれといって持ってきたらよかったと思うものはありません。ほとんどの物がこちらで手に入るので、薬などの自分の体にあったもののみになると思います。絶対にあったら便利なものは、パソコンでしょう。

 

 

My roommate

現地の学生、友人について

 

クラスメートについて

私の授業は活動を伴うものなので、チームワークや自主性が問われます。チーム単位で課題を与えられても、はじめのうちはなにがなんだかわからなくてあたふたしてしまうことがありましたが、その時もクラスメートが「いっしょにしよう」と声をかけてくれてとてもうれしかった記憶があります。また時には、「この仕事はよろしく」と言われ一人で責任をもって作業をしないといけない場面もありますが、例えどれだけ時間がかかろうともクラス後私のことを待っててくれたことにはとても感動しました。また、今回の東北地方で起こった地震に関してもたくさんのクラスメートから声をかけていただきました。アイダホの学生はとても人やさしい方ばかりだという印象を受けています。

 

 

友人について

私はALCP(付属の語学学校)にいたこともあって、正規の大学の友達と合わせるとたくさん友達ができたと思います。今月は私の誕生日だったのですが、たくさんの人が祝ってくれてとてもうれしかったです。友達はなによりも大事なものだと改めて感じました。ルームメイトやカンバセーションパートナーには近くのレストランや映画館などいろいろアイダホのことを紹介してもらって休日も楽しく過ごせています。先日、ルームメイトが味噌汁を飲んだことがないというので作ってあげたら、それを飲み干すまでに味噌汁の2倍の量の水を別に飲んでいました。こちらに来て一番驚いたことかもしれません。

 

自由テーマ

今回は講義の選択についてお話したいと思います。講義の選択の良し悪しによって、こちらでの大学生活が楽しくなるかならないかが決まるといっても過言ではないと思います。なぜなら、こちらで過ごす時間のほとんどが授業、宿題に取られるからです。私は、就職活動を目前に控えているので、講義の選択にもただおもしろそうだから選んだという興味本位だけの選択の仕方はできるだけ避けました。講義のタイトルから一見楽しそうな講義に見えても、実際に参加してみると思っていたのとは違ったという経験はよくあることです。ですから、私は就職活動やもし将来人の上に立った時に役立つ3つの能力(リーダーシップ力、チームワーク力、コミュニケーション力)が必要とされる講義であることを前提に自分の興味のある分野の講義を選択しました。すると、例えば前号でもお伝えした通り私はTheatre art technologyという座学とLaboを含む講義を取っているのですが、その講義の座学時間内で例えたくさん暗記しなければいけない専門用語やロープの結び方などの習得しなければならない技術があったとしても、後々その講義のLaboでのチームでの活動やその言葉を使ったコミュニケーションのこと、またリーダーを任された場合のリーダーシップのことを考えると絶対に必要で講義にも真剣に取り組めて少し専門的にもなりましたし、3つの能力を念頭において講義に取り組んでいるので積極的になり、なおかつそれぞれの能力を向上するうえでなにが重要なことなのかを知ることもできたと思います。また、もう1つ重要なことはいろいろな分野でその能力を学ぶことだと思います。私は他にU.S Air Forceの講義とJazzのSite managerの講義、日本語TAの講義を取っているのですがフィールドが違えば、その能力で必要なスキルも変わってくるものです。それぞれを比べるのもまた勉強になりました。皆様もいろいろな考えをもって講義をとっておられることかと思いますが、私なりにこの講義選択の仕方は正解じゃなかったかと振り返ることができましたので、すこしでも参考になればと思います。

 

最後になりますが、今回の地震で被災された方々に、謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を願ってやみません。