グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

クワントレン・ポリテクニック大学
2014年3月号 経済学部 K.I

余暇の過ごし方について

週末は友達とパーティーやイベントへの参加やバンクーバーの観光など、できるだけ暇な日を作らないようにしています。とはいっても授業で出される課題は日本での大学生活とは比べ物にならないくらい多いので、週末も勉強に時間を使うことも多々あります。また、バンクーバーや私の住んでいるサレーでは本当に雨の日が多く、一週間を通してずっと雨だったり天気がよくても曇りだったりなど太陽を見る機会は想像していたより多くありませんが、その分晴れた時にはおもいっきり外で遊ぶことができます。他にもクワントレン大学内にあるKSAと呼ばれる学生団体に所属してボランティアをしています。ボランティア活動では現地の学生はもちろん、留学生も参加しているので友達を作るよい機会になると思います。観光スポットとしてはバンクーバーに位置するスタンレーパークやノースバンクーバーにあるカピラノ吊り橋、UBCキャンパスなどが有名です。4月中旬で今期の授業が終わるので、来月は以前のBIE留学でお世話になったホームステイの人や友達、また留学前に学生バディを通してできた友達に会いにいくためにアメリカに旅行予定です。龍谷大学内でもたくさん国際交流する事ができるので留学を考えている人はぜひ探してみてください。

考え方の違いや情報について

カナダ、特にバンクーバーは移民の多い国なので普段生活していると様々な人に出会い色々な話をすることで、日本で生活している時には考えもしなかった意見を聞くことが多くあります。例えば日本(カナダでも)で禁止されている大麻吸引、いわゆるマリファナについてのトピックがよく挙がります。まず驚いた事が「たばこやお酒に比べるとマリファナの方が身体への害が少ない」という意見。最初は冗談交じりに話しているのかと思っていたのですが、マリファナは医療に利用されたりアメリカのいくつかの州では合法化されていたりと納得できる意見でした。私見ですが、カナダでは日本とは異なりマリファナよりも飲酒の取り締まりの方がはるかに厳しく感じます。また日本について勉強している友達に話を聞くと、日本の義務教育では教えていない様々な日本の歴史や文化について学ぶことができ、私は日本人であるのに知識が少なく意見する事ができなく困ることも多くあります。井の中の蛙大海を知らずという言葉があるように日本に住んでいては知ることが難しい外側から見た日本を理解するのに留学を絶好の機会です。また3年前に起こった東日本大震災による原発事故の現状を先に正しくメディアで報道していたのも海外です。コミュニケーションを取る事ができる事ももちろん重要ですが、そういった海外の人達の意見を取り入れ、何が正しいのか自分自身で見極めるためにも言語は大きな武器になると思います。