Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ランガラカレッジ
2015年1月号 国際文化学部 M.B

余暇の過ごし方

冬休みが12/13〜1/11までの1ヶ月間ありました。私はホームステイのマザーに、旅行をしたら?と提案してもらったので、2週間、カナダ横断の一人旅をバンクーバーから出発して、バンフ、カルガリー、トロント、ケベックシティに行きました。行き方は、マザーが教えてくれたので、パソコンで電車やバス、飛行機のチケットとホテルの予約をしました。海外にいるならできるだけ旅行した方がいいなと思いました。その理由は、同じ国でも全然雰囲気や街並みが違うのを経験できるし、授業がないときは結構暇な時間が多いからです。バンクーバーはアジア人が多いですが、ケベックシティはフランス人が多かったり、バンクーバーも大きな街と思っていましたがトロントの大きさに驚いたり、気温もそれぞれ全然違いました。旅行中は何もかもが初めての経験だったのでトラブルが起こったりしましたが、出会った人はみんな親切だったのでたくさん助けてもらいました。本当に充実した2週間を過ごすことができました。。

自由テーマ 日本語ワークショップについて

ランガラカレッジの留学では、日本語ワークショップができます。9〜12月までは、UTの学生がワークショップをしているのを見学したり少し手伝うだけでしたが、1月からは週に一回、私たち交換留学生2人とLEAPの日本人学生の2人の4人が主体となってワークショップをしています。ワークショップのテーマは、俳句、標準語と関西弁の違い、日本の大学生について、日本の流行やグッズの紹介などをしました。パワーポイントを使ってプレゼンテーションをして、アクティビティで折り紙をしたりしました。日本語を勉強している学生対象なので、英語と日本語を両方使います。日本語を教えている先生もいるので、難しい言葉や説明は助けてもらっています。どんな反応をしてくれるか、どうしたらもっと楽しんでもらえるか、わかりやすくするにはどうしたらいいか、など大変なことや考えることもありますがとてもよい経験になっています。