①余暇の過ごし方

夏休みの期間は、日本とは違い6月の中旬から始まりました。授業開始が2月末からであったので、その分早く夏休みに入ることになりました。余暇の過ごし方は、オンライン留学ということで現地にいるわけではないので、特別留学中らしい体験はしておりませんが、日々中国ドラマや映画、パラエティ番組などを見て、普段の会話で話す中国語に慣れるようにしています。そのほかに、龍谷大学で知り合った中国の留学生におすすめされた中国の漫画や小説も夏休み中に読みました。非常に面白い内容で、中国語ならではの表現も学べて、とてもよかったです。そのほかに、Hello Talkというアプリでたくさんの中国人と交流していました。Hello Talkはお互いがお互いの母語を教えあうというアプリです。中国の方はとてもフレンドリーで、毎日楽しく交流させていただいてます。留学先の現地には行けませんでしたが、今の時代は様々な選択肢があって、国内でも無料で中国語を学べる機会がたくさんあることを今回の余暇で実感しました。

②後期の授業に向けて

あと残り1ヶ月ほどで、後期の授業が開始します。正確な日程はまだわかりませんが、だいたい9月下旬ごろに授業が開始すると聞いているので、私はこの余暇期間は特に中国語のリスニングとスピーキングに焦点を当てて練習しています。私は前期の授業では、リスニングとスピーキングの力が足りていないことから、授業中に先生の話を聞くことや自分の伝えたい内容を正確に伝えることに非常に苦労しました。そのため、後期ではこれらの課題を改善して授業に臨みます。具体的に、先ほど紹介したHello Talkというアプリを用いて、たくさんの中国人と交流し、だんだんと仲良くなっていけば、通話を使ってコミュニケーションをとっています。そのほかに、中国ドラマを見て、リスニングの練習もしています。時に、中国ドラマの中のセリフを音読したりして、スピーキングの練習をしてます。