ほぼ毎回のレポートで授業について紹介させて頂いているので、内容が重複することと思いますが、お許し下さい。(笑)精读と听力は先月のレポートで紹介したので、そちらを見てもらえると嬉しいです。まず口语についてです。先生も教科書のシリーズも前期と同じでした。中国は9月入学のため、今の教科書の方が内容は簡単になっています。写作も先生と教科書のシリーズは同じですが、今の教科書の方が内容は簡単になっています。特に写作は簡単になったと感じます。例えば、字数が800字から600字になったことと内容も随分書きやすくなりました。前は「安楽死」についての内容を800字で書いていましたが、今は自分のことを書く内容が多いので、特に下調べをせずに文章を書くことができます。阅读は教科書は変わらず、先生が変わりました。先生が変わると授業のやり方や課題、テストの内容が異なります。前の先生は1つの文章にある問題を解いて解説というような流れでしたが、今の先生は1つの単元を解いてから、まとめて解説をするというような流れでした。また担当する週によって課題もあり、新しく知った単語を表にまとめて音声を録音して提出するといった内容です。始めは慣れないこともありましたが、新しく学んだことを忘れないように工夫して課題を出して下さっているので、頑張ろうと思います。
11月1日から中間テストが始まりました。写作は前期と同じく、中間テストはありませんでした。精读は教科書の内容からではなく、初めて見る内容のものが書かれていて、問題を解いていくやり方でした。この問題の内容はそこまで難しくなかったです。もう1つ「缩写」の問題がありました。これは長文が書かれていて設定されている文字数に収まるように内容をまとめるといった内容でした。長文の内容を大切な文章を抜き出すことはできるのですが、自分の言葉でまとめることは難しいなと思いました。阅读は私の中で1番難しかったです。単語の部分と写作の問題は事前に言われていたので、対策することができましたが、新しく解く阅读の問題が難しかったです。テスト終わりの1番始めの授業で先生が解説して下さいましたが、それでも難しいなと感じました。しかし、他の留学生は解けている人が多かったので、期末テストは少しでも点が上がるように頑張ります。口语は前期の時とだいたいテストのやり方が同じだったので、対策しやすかったです。先生が質問のテーマをいくつかテストの時に出題して下さるので、そのテーマを1つ選んで2分以上でまとめて、まとめたものを録音して先生に送るといった内容でした。前にも同じやり方で送ったことがあるので、今回はスムーズにすることができました。听力は授業で習った内容から問題が出題されたので、それについて文章で答えるといった内容でした。文字数の制限などがなかったので、書けるだけ書いて提出しました。