①余暇の過ごし方
現在マレーシアに留学をして週末や春休みの期間は基本的に多くの人は海外旅行に行く人が多いと思います。さらに、わたしの大学は金曜日がイスラム教のお祈りの日になっており基本的に学校は休みになっています。そのため、多くの交換留学生は近隣の国や、マレーシアのマラッカやイポーやキャメロンハイランドなどの様々なマレーシアの観光名所を旅行しています。またマレーシアの近隣の国には様々な国あるので旅行をしている人も多いです。実際に、私は、クアラルンプールに複数回行ったり、ベトナムや、タイのコリぺ島などを休暇の期間に観光しました。実際に、ヨーロッパの国などと比べてアジアを旅行するのは物価や旅行券なども低価格で旅行できます。そのため様々な観光地に訪れることで、様々な文化や価値観に触れることができ、とても貴重な経験になっています。実際に東南アジアといっても一つ一つの国柄は全く異なり、性格や文化または宗教でさえ異なっています。そのため、一つの一つの国に旅行することで様々な価値観を体験することができとても貴重な経験をできています。そのため、約一ヶ月後の中間休みなども他の国に旅行し、新たな価値観や文化に触れたいなと考えています。
②マレーシアのイメージ変化について
私の日本にいた頃のマレーシアへのイメージと約半年間住んだ大きくイメージの変わったところとして、多様性という観点でとても発展していることです。実際に、マレーシアへ来て様々な人と交流をできるだけ行っていますが、国を尋ねると、三人に一人は違う国から留学できていたり、住んでいたりしている印象にあります。またマレーシアという国はマレー人はイスラム教を信仰していますが、他の中華系マレー人やインド系マレー人は他の宗教を信仰しています。そのためイスラム教の他に仏教、キリスト教、ヒンズー教など様々な人が混在している面白い国です。その中で、多様性がある中で、ヒエラルキーや宗教間で紛争や喧嘩などが全く起こりません。実際に、マレーシアに住んでいる人々は全員に対してリスペクトの意識を持っているため大きな揉め事など起こっていないという印象を受けました。またマレーシアには様々な文化の人が住んでいるため、相手の文化に興味を持ち、リスペクトを持って接してくれている印象を受けます。それらのことから、私のイメージ変化として、ここまで多様性を重要にするという意識が全員に流布している点においてとても面白い文化であり、マレーシア人が住んでいる人に対して生活スタイルに対して寛容であるという印象を受けました。