試験について
私がsemester 1で取っていた授業の中で、試験があったのはTOU101の授業だけでした。授業を選択する時、試験の有無や評価方法などを事前に確認することができるので、中には試験を全く受けない人もいます。
この観光学(Tourism)の試験では、授業で習ったTourismモデル(理論)を中心に問題が出されました。毎週の授業の予習復習をきちんとしていれば、問題なく合格できると思います。
試験内容はエッセイと四択問題でした。試験勉強は主に、教科書の内容がクイズ形式になっているサイトでしていました。これは試験期間よりずっと前から、コーディネーターがマナバのような学習サイトに載せてくれています。ちなみに、試験の四択問題はこのクイズの問題丸々、文章もそのまま同じでした。頑張って勉強すればするほど、きちんと点数が取れるので良いなと思いました。試験会場と試験のタイムテーブルは図書館前の掲示板で確認します。ちなみに英語が第二言語の学生は、紙の辞書の持ち込みが許されています。電子辞書や、紙の辞書でも書き込みがあるものはダメなので注意です。事前にこのことを知っていたので、日本からミニサイズの紙の辞書を持って行って行きました。試験は少し不安でしたが、試験前にコーディネーターがどのような問題が出題されるかオンラインで説明してくれたので、勉強はしやすかったです。
South West Trip
Semester 1が終わってすぐ、1ヶ月ほどの冬休みを利用して西オーストラリアの南側、通称downsouthに2週間のロードトリップに行ってきました。5月にNorth West Tripで行った通称upnorthとは全く景色が違ってより森林や農場が多く、目的地同士は車で2,3時間の長いドライブでしたが景色に飽きることはなかったです。今回はNorth West Tripのように留学生向けの団体Tripではなく、個人で行ったので車のガソリンや水や食料の確保、テントのセッティングなど全て自分たちでやったので大変でしたが 朝テントから起きて見る美しい山々の景色、道中で出会うたくさんの鳥、カンガルー、イミュー(Emu)、目を疑うほど青く透き通った水のビーチ、そして信じられないほど綺麗な星をたくさん見れたので、本当に本当に行って良かったと思いました。ここでいくつか私のオススメを紹介します。有名な観光地Margaret riverではワイナリーでワインを試飲して、美味しいチーズを食べて、4箇所の洞窟(Cave)に行きました。中でもLake Caveは、鍾乳石(地面から地下に、つららのように垂れているカルシウムからできた石)が繋がっていて柱が水の上に浮いていて感動しました。
そしてこの旅の最も遠い目的地Esperanceでは、オーストラリアで最も美しいビーチと言われているLucky Bayに行きました。砂が雪のように白くそしてお互いくっつくので、波に流れることがなく透き通っているらしいです。気温13度、水温はもっと低かったですがここでは冬でも泳ぐのは気持ちよかったです!!(笑)
Lake Cave, Margaret River
Lucky Bay, Esperance
野生のカンガルーが見られるビーチとして有名です。足跡がありました。
Bluff Noll 頂上!!!
登るのは大変だったけど、絶景でした。