①治安や危険を感じたこと、トラブルについて
これはあくまで私の経験内の話ですが、オーストラリアでの治安や危険を感じたことはないといったのが、現状です。なので、思っているよりは治安はいいと思います。なので、ちょっと不安を感じたなと唯一思ったことをシェアしたいと思います。それはバスに乗った時に独り言が大きい人が乗ってきたことです。これは日本でもたまに見かける光景だと思います。オーストラリアに来て約4ヶ月経ちまずが、治安や危険を感じたことはこれくらいなので、治安に関しては日本と変わらないのかなと思ってます。ですが、カバンをテーブルに置いたままトイレに行くなどは、しない方がいいと思います。次に、トラブルに関しては、入国審査のことについて話そうと思います。入国する際に黄色い紙をもらうと思います。それは、荷物に関する申告書で何を持ち込むのかについてのチェックシートです。オーストラリアは自然を大事にしている国なので、動物性の脂を使っている食品やその他の自然に害をもたらす可能性があるものに厳しいので、出発前のパッキングの際にチェックしておく必要があります。カレールーなどはその対象になるので、誤って持ち込んでしまった場合、罰金の対象になったりするのでそこは注意が必要だと思います。カレールーなどは、アジアンスーパーだと大体4.5ドルくらいで買えるので、持ってくる必要はないのかなと思います。
②オーストラリアについて
オーストラリアの特徴とインターネットなどで調べると出てくるのが、オーストラリアは多民族国家というのが出てくると思います。それは事実で、日本と比べると圧倒的に人種が混ざっているということを感じます。そのためか、ここに来て差別を受けたことがないです。しかも、みんなフレンドリーでスーパーなどに行くと店員さんから話しかけられることほぼ当たり前です。なので、英語を話すのが恥ずかしいなどと思っている人にとっては、最初は慣れないかと思いますが、そういった機会が多くあるので、それを克服するためには、とてもいい機会になると思います。次に、スラングについて話そうと思います。スラングというのは、日本でいう若者言葉であったりその地域にあるユニークな言葉を指します。よく耳にするのは、Cheersです。乾杯という意味があるというのは知ってる人は知っていると思います。ですが、オーストラリアではありがとうという意味で使うことがよくあります。なので、バスを降りる時や授業終わり教室を出る時に先生に言うといった場面で聞くので、最初はどういう意味なんだろうと思っていましたがありがとうという意味なので、オーストラリアに行く際には使ってみてください。他は、朝ごはんのことをBreakfast ではなくBrekkie (ブレッキー)などと言ったり、アメリカ英語でいうWhat`s up broがオーストラリアでは、How’s it going mate になったりと最初聞くと思わず聞き返してしまうくらい違うので、なるべく早くオーストラリア英語に慣れたいと思っているのであれば、出発前に覚えていくのも手だと思います。