《日本から持ってきてよかった物》
〇ふりかけ
留学当初はコンビニで毎日ご飯を買っていましたが、お金がかかるため、emartで買った白ごはんをよく食べるようになりました。8個入りや12個入りがあり、まとめて買っておくことで、外に出る必要がなくなり、とても楽でした。その白ご飯のお供として数種類のふりかけを持ってきておくことで、飽きずに食べることができました。
〇参考書
TOPIKやTOEICの参考書を何冊か持ってきて、とても役立ちました。韓国では日本語表記の参考書がなかなかないため、いつも使い慣れた参考書で勉強することができ、よかったと思います。
〇ミントタブレット
韓国料理はにおいが残るものが多いため、私が大好きなミントタブレットを数十個持ってきました。韓国にも似たようなものが売られていますが、日本で食べ慣れたものを持ち歩くことでお守り代わりにもなっています。韓国のミントタブレットより日本のものの方が味が優しく、おすすめです。
〇歯ブラシ
日本の薬局の歯ブラシより韓国は種類が少ないように感じたため、歯ブラシにこだわりがある方は何本か持ってきた方が良いと思いました。歯磨き粉も同様に使い慣れてるものを使うことができたため、持ってきて正解だったと思いました。
《韓国での夏休み前半》
7月は日本人の留学生がほとんど帰国してしまったため、韓国人のオンニと遊ぶことが多かったです。このオンニは留学生を助けてくれるGLAMの一人で、お互いに日本語と韓国語を勉強したり、ご飯を食べに行く仲になりました。学期中、GLAMに行って会話練習をすることで韓国語が上達するだけでなく、韓国人の友だちもできるため、後期もGLAMに行きたいと思います。
オンニとはよく言語交換をしながら勉強をしたり、ご飯を食べたりしました。おすすめのお店は龍山駅近くにあるたこ焼きを自分で作れるカフェです。プリンが有名なカフェで、様々な種類がありました。韓国でたこ焼きはよく売られていますが、自分で作れるとは思っていなかったので、とても楽しかったです。また、屋台のたこ焼きよりも日本のたこ焼きに似ていて、日本を感じることができ、嬉しかったです。
一番よかった勉強場所は図書館の予約制の部屋です。オンニが事前に予約をしてくださり、初めて使いましたが、とてもよかったです。ホワイトボードもあり、喋っても迷惑にならないため、勉強には打ってつけの場所だと思います。また、図書館にはパソコンの部屋に小さいシアタールームのようなものもあります。勉強が終わった後の息抜きに自分の好きなドラマや映画を鑑賞するのもおすすめです。