Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

オーボアカデミー大学
2024年12月号 国際学部 M.I

①日本から持ってきてよかった物

日本から持ってきてよかったと思うものを生活用品類と食品類に分けて紹介します。

 生活用品類については、ヒートテック、化粧品類、コンタクト、洗濯ネットです。ヒートテックに似たような下着類が売られている所を見たことがありますがこちらでは値段が高いです。日本を出発する時期は基本的に夏頃だと思うので、渡航直前の時期はヒートテックのような商品がお店になかなか置いていないことがあります。ですので、事前に冬頃の時期に日本で購入することをおすすめします。化粧品類やコンタクトなどの物は個人によって合う合わない等があると思うので持参する方が良いかと思います。コンタクトレンズは一年分持って来ることをおすすめしますが、コンタクト洗浄液はフィンランドで買った物を使用しています。洗濯ネットはフィンランドでも購入可能ですが、こちらも値段が高いので日本の100円ショップなどで事前に買う方が良いと思います。

 次に食品類については、めんつゆとパスタソースです。食品類に関してはだいたいの物は現地で購入可能です。しかし、調味料に関しては一部フィンランドで見かけない物があります。めんつゆと焼肉のタレは見かけたことがありません。また、粉末ダシなどです。一方で、醤油、ポン酢、味噌はスーパーで見たことがあるのでこちらで入手可能です。また、お米もスーパーで売られています。そして、パスタソースに関しては日本でしか買えないような和風パスタソースを持ってきて良かったと思いました。こちらではpestoというパスタやマカロニと混ぜて食べるペースト状の物がよくあります。しかし、もちろん和風のような味の物は無いので和風パスタソースがあると良いかと思います。また、日本のお菓子はポッキーやコアラのマーチが売られているのを見たことがあります。しかし、値段がとても高いです。その他の日本のお菓子はあまり見かけることがないので、好きなお菓子があれば持ってくるのが良いと思います。

 

②日本から持ってきたら良かったと思う物

日本から持ってきたら良かったなと思う物について紹介します。食品に関する物は、タッパーと輪ゴムなどの食品の袋を閉じる物です。タッパーと輪ゴムはこちらで購入出来ますが値段が高いです。また、一人で食品の管理をしていると食べきれなかったり、一回で使いきれなかったりすることがあるのでこれらの物は持って来ると便利かと思います。そして、生活用品に関してはドライヤーと便座カバーです。私は、ドライヤーの事を完全に忘れており現地のフリーマーケットで見つけたので購入しましたがフリーマーケットやセカンドハンドショップで行った時に必ず売っているとは限らないので持って来る方が良いかと思います。その際は、ドライヤー用のマルチタイプではないコンパクトなタイプの変換プラグがあると良いと思います。また、便座カバーはフィンランドで見かけたことがありません。日本のような便座があたたかくなる機能もないので必要な人は持ってくることをおすすめします。

 

 

醤油やポン酢

お米1kg 約600円

1つ 約380円