Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

マレーシアサインズ大学
2025年 1月号 国際学部 S.D

 

テーマ~日本から持ってきてよかったもの~

 

みなさん、マレーシアからこんばんは。今回は私が日本から持ってきてよかったものを紹介します。私が日本から持ってきて良かったと思ったものは、インスタント食品です。お味噌汁やおかゆ、ご飯など約60食をマレーシアに持ってきました。なので、私のスーツケースの中身はほとんどインスタント食品で埋め尽くされていました。これほど多くのインスタント食品を持ってこようと思った理由は、朝の時間は基本的に朝ごはんを作る時間がないと思い、インスタント食品はお湯を入れるだけで完成するのですごく便利だと思ったからです。さらに、基本的にマレーシアで日本食品は高価なものとして認識されています。実際に、日本食品を扱っているお店に行くと、日本よりも高く販売されています。私は、留学前にその現状を知っていたので、日本食品が高いマレーシアで買うよりも日本で買ってそれを持っていくほうが安くなると思い、私は日本で購入しました。実際に、留学当初の忙しい朝の時間にとても重宝していました。現在は大丈夫ですが、その時はマレーシア料理に慣れていなかったので、自分の舌に合っている日本食品は安心して食べることができました。二つ目に、日本から持ってきてよかったものは、電子ケトルです。これは主にインスタン食品を食べるために買ったものですが、海外の電圧にも合っているので安心して使うことができます。日本は世界で一番低い100Vなので、220V~240Vのマレーシアで日本の電化製品を使うと確実にショートします。なので、私は電圧がかなり高いマレーシアでも使うことができる自分のケトルはかなり役に立ちました。海外に日本の電化製品(ドライヤー、電子ケトルなど)を持ってくる際は、その商品が海外の電圧に対応しているか確認しておくことを強くお勧めします。私のお勧めは全世界の電圧に対応している電化製品です。

    

毎日食べていたら一瞬で無くなりました(泣) 

このトラベルケトルはMade in Japanなので安心して使えます!

少々高いですが、このパナソニック製ドライヤーはかなりオススメです!

 

テーマ~今日のディナー~

 

書くネタがないので、今日のディナーを紹介します。中国人の友達と一緒に地元のレストランに行ってきました。最初は、チャイニーズレストランに行きたかったのですが、今日は中国の旧正月の前日みたいで、チャイニーズレストランはほとんどしまっていました(泣)。なので、渋々マレー系のレストランにたどり着きました。私は、“NG USA”というマレー料理とオレンジジュースを注文しました。マレー料理ならではですが、ほとんどの料理が甘辛く味付けされていています。これを毎日食べているとほぼ確実に太ります。体重増加は避けられません。私も最初はマレー料理特有の甘辛い料理に惹かれて毎日食べていましたが、途中で健康問題からやめて、日本料理や中国料理にシフトしました。今回のマレー料理もおいしかったのですが、案の定甘辛く味付けされていました。でも、値段は二つ合わせてたったのRM15(日本円で450円ぐらい)という破格の値段で食べることができるので、お財布には優しいです。体には優しくありませんが。マレー料理は日本人の口に合うと思うので、マレーシアに来たら是非食べてくださいね。