①日本から持ってきて良かったもの
留学5ヶ月目を終え、日本から持ってきて良かったと思ったものについて書きます。まず大前提として、オーストラリアのメルボルンに滞在する場合、日常生活で必要と感じるものは基本的に全て現地で購入できます。特にアジアンスーパーマーケットはメルボルン市内にたくさんあります、ダイソーもあり日本の製品を購入することができます。しかし、ダイソーであれば全ての商品が100円ではなく3倍の値段の300円ほどで売られています、アジアンスーパーマーケットでも日本のシャンプーやお菓子、食品を買おうとすると日本の3倍ほどの値段を支払わなければ買えないことが普通です。これは物価の影響で仕方がないことですが、どうしても日本と比べると値段が高く買いづらいと感じることが多いです。そのため、自分が日常生活で絶対に必要だと感じるもの、こだわりがあるものはある程度の数、日本から持ってくることをお勧めします。化粧水やヘアオイル、味噌汁、常備薬(アレルギーの薬、痛み止めなど)、コンタクト、メガネ、筆記用具などを私は持ってきました。その中でもコンタクトは日本のものと比べて圧倒的に値段が高く品質もいまいちなので必須の方は必ず持ってきた方がいいです。服装については、私は夏用服7セット、冬服5セットほど持ってきました。オーストラリアは水不足の問題が深刻であるため、滞在先によっては洗濯は1週間に1回などの制限がある家庭がほとんどです。そのため、不安な方はもう少し持ってきた方がいいかもしれません。現地にもユニクロはあるので荷物が増えすぎて入りきらない場合は現地で購入するのもいいと思います(値段が日本の2倍くらいなのでそこは注意)。
②日本から持ってきて良かったもの2
今月の自由テーマは皆さんが気になっているであろうこのテーマについてもう少し深く書こうと思います。メルボルンは一年中日差しが強くある研究によると皮膚がんになる可能性が他の国より10倍ほど高いという研究データもあるほど紫外線に気をつけなければなりません。そのため夏だけでなく冬でも日焼け止めは欠かせないため日本の日焼け止めを4,5本(滞在1年間の場合ほど持ってくるのを強くお勧めします。その中でもミストタイプの日焼け止めは朝塗り忘れてもすぐに塗ることができるのでおすすめです。冬は朝と昼の温度差が激しい日が多いので薄手のジャンバーと中に着れるユニクロのウルトラライトダウンを持ってくると寒い時には着脱可能なので便利です。メルボルンは風が強い日が多いので風を通さないジャンバーの方が圧倒的に暖かく感じます。メルボルンは天候が不安定な日も多いため日本から折り畳み傘を持ってきて、常に持ち運ぶこともお勧めします(風に強いものが良い)。最後にオーストラリアは日本と違うタイプのコンセントの形を採用しているので、外出先に持ち運べる変換プラグと家で使えるタコ足配線型の変換プラグも必須です。