こんにちは。デリー大学に留学している国際学部のM.Kです。今月は留学と語学力、2月末に行われたMiranda Houseで行われたTempest’26についてご紹介します。
①留学と語学力について
長期留学の目的の中で、語学力の向上を挙げる人は少なく無いと思います。そこで、このテーマでは交換留学を通してどのように語学力の向上を図ったのか、その要因を2つお伝えしたいと思います。
1点目は、語学力は日々の習慣と大きく関係しているということです。留学前までは主にTOEIC対策を中心とした英語学習を行なっていて、ビジネスにおいて頻出の単語を勉強していました。しかし、デリー大学で地理学や社会学などの専門科目を履修する中で、その中で用いられる単語や表現など、学術的な英語に触れる機会が圧倒的に増えました。そして、授業の中ではテキスト内の事例に関するディスカッションや意見の提示、作文の提出が求められる場合もあるため、単語を単純に覚えるだけでなく理解して使っていく必要があります。そのため、これらを日々繰り返し積み重ねていくことが語学力向上の大きな要素の1つであると言えます。
2点目は、語学力は「使う環境」によって大きく伸びるということです。インドでは公用語としてヒンディー語、副公用語として英語が定められ、公式には26言語が存在するとされています。デリーではヒンディー語と英語が併用され、教員によって授業で使用される言語も異なります。日常生活ではヒンディー語が多く使われる場面も多く、英語だけでなくヒンディー語を学ぶ必要性も実感しました。そして、言語が徐々に身についてくると、交流できる人の数が増え、議論の内容もより具体的になったと感じました。このように、言葉を使う環境を自分で整えていくことがとても重要になるのではないかなと思います。
②Tempest’26について
私の通っているMiranda Houseで2026年2月24日と25日でTempest’26という文化祭が行われ、Miranda Houseのカレッジ生に加え、外部カレッジ生等多くの学生が参加しました。
今回のTempest’26ではドレスコードが決まっており、24日はEthnic Clothing、25日はWestern Clothingが設定されていました。会場では、各地方の伝統衣装に身を包んだ学生や華やかなパーティードレスにゴージャスなネックレスを身に付けた学生など、様々なコーディネーターが見られ、カレッジ内に設置されたフォトスポットで撮影を楽しんでいました(下記画像より)。
また、様々な出店も展開されており、ワッフル・バーガー・ポテト・アイスクリーム・コリアンフードの飲食店や雑貨店、フェイスペイントが体験できるブース等も設置されていました。
さらに、今回の学園祭のために設置された特別ステージでは、Miranda Houseに所属する様々な団体や部活に加え、有名アーティストによるパフォーマンスも行われました。2日目最終日には有名音楽アーティストのTulsi Kumariさんが来校され、Tempest’26は最後まで最高潮のまま幕を閉じました(下記画像より)。
Miranda Houseのみならず、学園祭は各カレッジで2〜3月にかけて開催されます。参加者の制限についてはカレッジによって異なりますが、デリー大学の全学生を対象とした学園祭も多く開催されているため、他のカレッジを知ることのできる年最大のイベントとなっています。


来月もまた新しいテーマでお伝えしていきますので、次回の更新をお待ちください。