Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ミドルセックス大学
2025年 9月号 文学部 R.B

①渡航・入国について

私の場合は少し特殊で、ロンドンに直接行ったわけではなく、父と一緒にヨーロッパ旅行をした後、ユーロスターという電車でロンドンへ向かいました。関西空港から、香港で乗り継いでアムステルダムのスキール空港に到着しました。余談なのですが、私は荷物が重すぎて、減らして家族に持って帰ってもらうことになりました。中身はほぼスキンケアなどでした、薬局では海外のブランドしか売っていないし、キュレルが売っているのを見ましたが日本円で化粧水が5000円ぐらいでした。ですがこっちで韓国のものをネットで買えるし、日本で買うのとあまり値段も変わらないので、あんまり余分に持ってこなくていいような気がします。話を戻しますと、合計で17時間ほどかかりました。ロンドンに行く時ももちろん電車なのですが、EUを脱退しているので空港のような荷物検査と入国審査が必要でした。しかし今はほぼ機械でやっているので、スムーズでした。ロンドンについてからも5日ほど父が残ってくれて、いろいろ手伝ってくれました。IKEAなどで寮の生活に必要なものを揃えました。9月の15日に寮に向かいました。パスポートサイズの証明写真が2枚必要だと言われたので、スーパーにある証明写真機で撮りました。Writtle Houseというところなのですが、この学生寮のあるColindaleという街は思っていたよりも安全でした。すごくモダンな雰囲気で気に入っています。頻繁に警察のサイレンが聞こえるのですが、近くに警察署があるからだとフラットメイトに教えてもらいました。

②オリエンテーション・授業選択について

9月の15日から19日までがオリエンテーションウイークでした。まず、16日にドロップインセッションがあり、担当の方に時間割を見てもらい、わからない事などを質問する時間がありました。その後IDチェックがあったのですが1時間半ぐらい待ちました。おそらく2時というピークの時間に行ったからでもありましたが、大学側のサイトに問題があったようで、書類を見てもらっただけで学生証はもらえませんでした。なのでIDチェックは早めに行くことをおすすめします。17日はWelcome Talk が10時からありましたので、9時ぐらいに大学へ行ってIDチェックの続きをしてもらい、学生証の写真を撮ってもらいました。1時間半ぐらい説明聞いた後に解散になりました。18日には留学生のTea Party がありました。事前に申し込む必要がありましたが、無料なので参加することをお勧めします。友達もできますし、ご飯ももらえました。19日は寮のwelcome partyがありました。いろんなイベントブースがありました。ここでもご飯が無料でもらえました。