①この留学を振り返って
私は元々韓国という国や文化に興味があり留学を目指していました。しかし実際に1年間を終え、何よりも大きく成果として感じるのは人として成長することができたという事です。今留学をもし迷っていたり、目標が無いまま行っていいのかと考えている人がいたらぜひ挑戦してほしいです。私も留学を通して思い描いていた自分になれたか、目標を達成できたかと言われると少し違いますが慣れない環境で生活する事、色々な人に出会う事、自分について見つめ直す時間を持つ事をこの期間で沢山経験しました。これらは確実に私の人生に影響を与えてくれました。
日本に居るときは慣れ親しんだ環境の中で当たり前の自分の存在について考えた事は無く、ただ日々大学にバイト、サークルなどの繰り返しでした。ですが慣れぬ地に自分を置くことで異色な自分を客観的にみて、自分がどういった人間なのかを考えさせられる場面がありました。食事のマナーや考え方、人との関わり方など生活の些細な一場面にも気づきがあります。違いに気づくことで自分の持つ偏見や価値観などがより浮き彫りになり、それを更新したり人と共有したりという行為も成長に繋がったのではないかと思います。
こうして自分について知るという事はこれから先に待ち受ける就職活動や長い人生においても役に立つと思うと同時に常に新しい環境や価値観に触れ自分を更新していく事を忘れないでいたいとこの留学を振り返り思います。
②留学経験をどのように活かすか
1つ目のトピックにも書いたように、この留学期間で自分自身を見つめ直す時間を持ち、自身に対する理解度も高まったのですがこれらはこれから始まる就活にも大きく活かせると思っています。帰国後は大学3回生という事で就活も視野に入ってくるのですが、留学をただ単にガクチカとして考えるだけでなく、自分はどの様な事が得意なのか何を重要視するのかを分析する際にも役に立つと考えます。
そして留学に来て色々な人に出会い、いかに自分が固まった考え方を持っているのかに気づきました。今までの自分の考え方が良くなかったという訳ではないのですが、もっと色んな選択肢があっても良いや挑戦はいつからでも遅くないといった柔軟な考え方を目の当たりにした事で、これからの自分が歩む人生においての選択肢も増えた気がします。
韓国では就活は卒業してから行うことが多いそうです。もちろんその国によって常識が違う事や自分の目標のためであればその常識に従って進む事も大切だと思いますが、残された学生生活において待ち受けるものを受け入れるだけでなく自分から道を切り開き、学生らしく残りの大学生活を充実させていきたいです。
もちろん語学的にも勉強したことが通じた経験や知識になっていく事を感覚的に覚えることでこれからの言語学習にもより身が入り、モチベーションとなってくれています。
この留学が単純な語学留学ではなく大きな人生経験になった事を実感できてとても嬉しく思います。

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↓修了式
