Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2026年1月号 国際学部 S. O

①試験について

 明けましておめでとうございます。本号では前セメスターの試験についてお話しさせて頂きます。アメリカの試験は日本同様、1週間の試験準備期間があり、その後試験が行われるという形式です。私は4つのクラスを受講していましたが、中間テストで良いスコアがとれなかった為、学期末が非常に重要でした。オンラインでテストを受けられるクラスもありましたが、カンニング防止の為にカメラで録画した状態で行われました。オンデマンドの授業は基本的にオンラインテストが一般的だと思います。テストの難易度はクラスによって異なりますが、私はHistory of Latin Americaが特に大変でした。テストの内容は、授業で扱った用語2つをピックアップし、それらはどういった関係性を持つのかを記述、またそれに関する内容を要約しなさいというものでした。この問題だけであれば比較的難しくは無いのですが、その他にも複数の記述問題があった為、非常に苦戦しました。しかし、最終的に単位を取得する事が出来たので安心しました。

 万が一試験の結果が芳しくなかった場合でも、試験後に受けられる小テストの様なものがあります。勿論クラスによっては無い事もありますが、これは一種の救済措置的なものだと思います。 その為、期末テストで失敗しても諦めずに取り組めば、単位を取得できる場合があります。基本的に出席と課題の提出を怠ることが無ければ問題ないと感じました。

 

②シカゴ旅行

 私は1月の下旬にシカゴへ旅行に行きました。フライト時間はジョプリンから2時間程度なので、観光地としては最適だと思います。しかし、冬のシカゴは極寒で、マイナス10度から20度が当たり前の様な環境です。防寒装備を徹底しないと凍傷のリスクがあります。

 私はデリック・ローズ(シカゴブルズに所属していた選手)の大ファンで、彼の永久欠番セレモニーを見に行くためにシカゴを訪れました。スタジアムは空港から電車で1時間程度の場所に位置しているので、アクセスがしやすいです。私が宿泊したホテルは会場から非常に近かったので、多くのローズファンの方が滞在していました。今回は一人で旅行していたので、外出する際に少し不安でしたが、ホテルで知り合った人と意気投合し、一緒に試合を観に行く事になりました。スタジアムはローズファンで賑わっていて、席もほとんど満席の状態でした。私は3階の一番後ろの席でしたが、それでも値段は400ドル(約6万円)です。3階でも非常に見晴らしが良くて、想像以上に試合が見やすいなと感じました。試合開始は7時でしたが、終了したのは10時40分くらいです。永久欠番の歴史的瞬間が見られて本当に幸せでした。

 シカゴの治安は悪いと聞いていたので、心配な部分もありましたが、危険な地域を避ければそこまで問題無く過ごせるなと思いました。しかしシカゴの南部やダウンタウンに行く際は十分注意しましょう。