・試験について
今回は試験についてお話ししたいと思います。私の大学の試験がある期間は授業にもよりますが一月頃から二月末まで続き、日本の大学のようなきちんとした試験期間は二月最後に設けられています。その間の大学内の様子も少し緊迫したように感じました。私はドイツ語、経営についての授業内での最終試験、そして最終プレゼンテーションがありました。一見少ないように感じますが最終試験とプレゼンテーションが約一週間違いで行われかなり準備が大変でした。プレゼンテーションは二人で45分という日本でもなかなかしない長いプレゼンを英語でするということが私にとってかなり難しいものでした。当日まで何回も何回も発表練習をし、朝から夜まで自習室にいました。経営の最終試験については文章についての正誤を問う問題なのでしたが、経営の専門用語がなかなか難しく、かつ文章の内容を理解できなければ解けない問題でした。以前に授業内で模試を受験したのですが、合格点に届いておらず、かなり焦ったのでたくさん勉強をしました。範囲が非常に広かったので私はまとめノートを作って準備しました。この時の工夫として日本語で意味や内容を理解して英文でもわかるように両方の言語を上下に書いてまとめました。そうすることで毎回意味を調べる時間が減り、効率よく勉強することができました。この試験期間は友達と一緒に勉強していたのでモチベーションが上がって毎日続けられていのだと感じています。間違いなく大学生の中で一番勉強した瞬間だと感じました。
・ドイツでの日常生活について
私が現在住んでいるブレーメンは、他の都市と比べて規模が小さく、コンパクトにさまざまな場所へ行くことができます。そのため生活は非常に便利ですが、時には退屈に感じることもあります。日本とドイツの暮らしを比べると、両国の生活スタイルには大きな違いがあると感じます。日本では、常に忙しく時間があっという間に過ぎていく印象があります。駅や街中では、時間に追われるように急いで歩いたり走ったりしている社会人の姿をよく見かけます。また、多くの人が常に何かをしており、生活の中で「余白」が少ないように感じられます。こうした特徴は、日本人が時間やルールを厳格に守る国民性や、24時間営業の店が多く存在するなど、非常に便利で効率的な社会構造を反映していると考えられます。一方、ドイツに来てからは、人々の時間の使い方に大きな違いを感じています。運動のために走っている人は多く見られますが、日本のように時間に追われて急いでいる人はあまり見かけません。また、休日には自然の中で過ごしたり、カフェでゆったりとした時間を楽しんだりする人が多く、全体的に時間の流れがゆっくりとしているように感じます。これは、今まで日本で育ってきた私にとって新鮮な経験で、時間の使い方や生活に対する価値観が変わるきっかけになっています。ドイツの生活は一見すると刺激が少なく退屈に感じることもありますが、その分、自分自身と向き合う時間や心の余裕を持つことができるという利点もあると感じています。
最後に三月はドイツ人の友達とイタリアのローマ、ヴェネツィアに訪れました。どちらも歴史的な建物が非常に多く、高校時代に世界史の資料集で学んだ場所や歴史をたくさん見ることができ改めてもう一度歴史を学び直したいなと思いました。最後の写真は私が作っていたまとめノートの一部です。


