①渡航・入国について
今回の渡航では、朝早くに起床し、友人と家族とともに関西国際空港へ向かった。空港ではサプライズで別の友人も見送りに来てくれ、嬉しさを感じる一方で、日本を離れる実感から寂しさが込み上げ泣いてしまった。しかし、手紙や温かい言葉を受け取り、支えられていることを実感し、留学生活を頑張ろうという前向きな気持ちで出発することができた。
飛行機に乗ってから降りるまでは、楽しみよりも家族や友人と離れたくないという気持ちが強く、終始寂しさを感じていた。しかし、韓国到着後は、その寂しさが完全に消えたわけではないものの、新しい環境で生活が始まることへの期待や楽しみが徐々に大きくなり、不安な気持ちも次第に和らいでいった。
これまで韓国には旅行で何度か訪れた経験があったため、入国手続きや空港での流れ、現地の雰囲気にもある程度慣れており、大きく戸惑うことなく比較的スムーズに行動することができた。また今回は金浦空港を利用したが、仁川空港ほど規模が大きくなく構造も比較的分かりやすかったため、移動のしやすさを感じた。さらに、空港から寮までの距離も近く、長時間の移動による疲労が軽減された点も安心につながった。
一方で、忠武路駅や乗り換えの駅ではエレベーターやエスカレーターが設置されていない場所があり、階段のみで移動しなければならなかった。重いキャリーケースを二人がかりで運ぶ必要があり、想像以上に大きな負担を感じた。この経験から、日本との交通設備の違いを実感するとともに、荷物の量や移動手段について事前に十分考える必要があると学んだ。
その後、先輩と合流して寮へ向かい、入寮手続きを無事に済ませた。さらに近隣の店舗で生活用品を購入し、留学生活の準備を整えた。今回の渡航を通して、不安と期待が入り混じる中でも多くの人に支えられていることを改めて実感した。今後はこの経験を活かし、積極的に新しい環境に適応していきたい 。
②オリエンテーション・授業選択について
東国大学では、履修登録は渡韓前にすでに決定しているが、授業開始後1週間は履修の変更が可能となっている。実際に授業を受けてから内容の難易度や負担を判断し、自分に合わないと感じた授業を変更できる点は非常に柔軟であり、授業に対して不安を感じていた私にとって安心できる制度であると感じた。
私は語学堂に通っているため、月曜日から金曜日まで毎日4時間の授業があり、大学の通常授業を多く履修することは難しい状況にある。そのため、限られた中で自分にとって無理のない履修計画を立てる必要があると感じた。
また、東国大学の授業形態については、1つの授業が週に2コマで構成され、そのうち1コマがオンラインの映像授業、もう1コマが対面授業という形式が多い点が特徴的であると感じた。中には試験以外すべて映像授業で行われるものもあり、日本の大学とは異なる学習スタイルであると実感した。このような授業形態は、自分のペースで学習を進められる一方で、自己管理能力も求められると感じた。
オリエンテーションでは、欧米やヨーロッパ、アジアなど様々な地域からの留学生が参加しており、多様な文化背景を持つ学生が集まっていることを実感した。異なる国や地域から来た学生と同じ場で学ぶことができる点は、留学の大きな魅力の一つであると感じた。
しかし、オリエンテーションはすべて英語で進行されており、英語が得意ではない私にとっては内容を理解することが難しい場面もあった。この経験から、韓国語だけでなく英語の重要性も強く感じ、今後は英語の学習にも取り組む必要があると考えた。

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