Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東フィンランド大学
2026年5月号国際学部M.M

①この留学を振り返って

フィンランド留学を振り返ると、多くの学びと成長を得ることができた貴重な経験であったと感じます。フィンランドでも新しい環境の中で生活しながら、多様な価値観や文化に触れる機会を得ることができ、視野を広げることにつながりました。

大学では、日本とは異なる授業スタイルを経験しました。フィンランドでは学生の主体性が重視されており、自ら考え、意見を発信することが求められました。当初は授業中に積極的に発言することに苦手意識があったが、授業やグループワークを重ねる中で、自分の考えを相手に伝える力が向上したと感じています。また、異なる国や文化的背景を持つ学生と交流することで、自分の価値観を見つめ直す機会にもなりました。

生活面では、カナダ留学での経験があったため海外での生活にも落ち着いて対応することができました。また、フィンランドの豊かな自然や人々の生活に触れたことで、自然との共生やワークライフバランスを重視する考え方についても理解を深めることができました。

さらに、旅行や現地の友人との交流を通じて、教室では学べない多くの経験を積むことができました。特に東ヘルシンキを訪れた際には、多文化共生の現状や地域ごとの特色を実際に感じることができ、フィンランド社会への理解がより深まりました。

この留学を通じて得た経験や視野の広がりは、今後の人生において大きな財産になると考えています。新しい環境に挑戦した経験を自信に変え、今後も積極的に学び続けていきたいです。

 

②留学経験をどのように活かすか

今回のフィンランド留学で得た経験は、今後の学業やキャリア、そして人生において大きな財産になると考えています。私はこれまでにカナダでの語学留学も経験しているが、今回の留学ではより長期間にわたり海外で生活し、多様な文化や価値観に触れることができました。その経験を今後さまざまな場面で活かしていきたいと考えています。

まず、大学での学びにおいては、フィンランドで経験した主体的な学習姿勢を活かしたいと考えています。授業では学生一人ひとりが自分の意見を持ち、積極的に発言することが求められました。そのため、受け身で知識を得るだけでなく、自ら課題を見つけて考える力の重要性を学びました。帰国後もその姿勢を忘れず、主体的に学習や研究に取り組みたいです。

また、多様な文化的背景を持つ人々との交流を通じて、異なる価値観を尊重することの大切さを実感じました。今後社会に出て働く際には、さまざまな考え方やバックグラウンドを持つ人々と協力する機会が増えると思います。そのような環境においても、相手の立場を理解しながら円滑なコミュニケーションを取れる人材を目指したいと考えています。

さらに、海外で生活した経験は、新しい環境に挑戦する自信にもつながりました。これまで経験したことのない環境に身を置き、自分自身で考えながら行動した経験は、今後困難な状況に直面した際にも役立つと考えています。

今回の留学を通じて得た知識や経験、人とのつながりを一時的な思い出で終わらせるのではなく、今後の学業や将来のキャリアに活かしながら、自身の成長につなげていきたいです。