Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

コメンスキー大学人文学部
2013年8月号 経営学部 A.I

余暇の過ごし方

8月は丸々1か月間夏休み期間中です。わたしはギリシャのアテネとサントリーニ島とイタリアのヴェネチアとローマに行きました。今回は、単独でわたし一人で行きました。初めは不安でいっぱいでしたが、電車、飛行機、ホテルの予約等しっかり予約はとれていて、大事件や危険な目には合いませんでした。まず、ギリシャは飛行機で行ったのですが、ヨーロッパは夏のハイシーズンの間は、飛行機はもちろん、ホテル等も全て高くなります。冬に比べると4倍など、普通です。

ギリシャのアテネでもあったのですが、ヨーロッパでは観光名所をまわる共通券というものがあるところがあります。これは、モニュメントや美術館など、一つ一つ入場料を払うよりも安くなります。もし、スロバキアに来るときの荷物が少ないのであれば、行きたい国の「地球の歩き方」を持ってくることをおすすめします。その国の、プラグの電圧や水道水が飲めるかなど、重要な情報が数多く載っています。

また、ギリシャとイタリアの間にあるアドリア海では、両国に行き来できるフェリーがあるので、それを利用すると簡単に行くことが可能です。ただし、フェリーに乗る場合、通常価格より追加で少しお金を払わないとフェリー内で座る予約席がないです。払わないときは、船の中にあるカフェの椅子などに座ることになります。人数分ないときもあるので、その場合は地面に座るということになります。

 

自由テーマ

旅行の治安について

今までの旅行で、何かを盗まれたり脅されたりしたことはないです。ただし、どの国でも何か、ペンやティッシュ、バラ等を渡してきて、お金を求められます。他には、小さい子供も楽器を演奏してお金を求めてきます。拒んでも、普段は何もされないと思います。国では、イタリアは南に行けばいく程、マフィアがいて危ないと聞きました。イタリアの方によれば、旅行者がイタリアに来たとき、車の駐車をするときや、荷物を置いて少し目を話す際に、「お金を払ってくれれば、見ときますよ。」と言われるときがあるみたいです。その場合、危なくないからと言って、断ると、知り合いの泥棒に連絡をして、盗まれたりするみたいです。なので、もしこのフレーズを言われると、お金を払ったほうがいいと言っていました。イタリア内では、ナポリはピザなどで有名ですが、治安がすごく悪いと聞きます。シチリア島付近ではマフェアが多い。

このように、治安が悪い場所も多いので、旅行する前に確認しないといけません。