Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2015年2月号 経済学部 M.K

1. 余暇の過ごし方

秋セメスターの間の週末は、アメリカンフットボール部のホームゲームが二週間に一度の頻度で土曜日に行われていたので、学生トレーナーとしてサポートするのが習慣でした。日曜日は時々教会へ行ったり、留学生を対象とした“サンデーランチ”に参加したりしていました。その他にはカンバーセーションパートナーや、ファミリーと時間を過ごすこともありましたが、週末も勉強をしている、という状況も少なくはなかったように思います。

それと比較すると、春セメスターは非常に充実しています。何でも相談でき、信頼できる友人たちができたので、ほとんど毎週末はその子たちと過ごしています。彼女たちはクリスチャンカレッジの生徒で、そこの大学寮に泊まりに行くこともあります。本当に楽しいです。ファミリーと過ごす時間も大切にしていますが、気を遣ってしまう部分があり正直なところ最近は少し疲れを感じます。一方、友達に対しては向こうがオープンに接してくる分、わたしも無駄な気を遣わずに済み、彼女たちと過ごす時間は笑いが絶えることなく、一週間の原動力になっています。

 

2. クラブ活動について

今セメスターからは、バスケットボール部をサポートしています。学生トレーナーはゲームの日のみ活動があるので、秋セメスターと比べると自由時間があります。最近は一人で相手チームの補助に回ることもあり、仕事を任されることに喜びを感じています。バスケットボールは四大スポーツの一つでもあることから、人気が高く観客が多いです。MSSUは男女ともに非常に良いバスケットボール部を所持しており、また、会場内の小さな子供向けのエリアや、ハーフタイムのイベントは、MSSUの学生だけではなく地域の人々にも足を運んでもらえる要因だと言えます。