・試験について
今月まで大学は夏休みで、その夏休みの期間にも語学堂とよばれる韓国語の学校の授業はありました。語学堂では韓国語で討論、発表などさまざまな活動を行います。その中でも一番重要なのが中間考査と期末考査であり、次のレベルに上がるためにテストの点数が必要なので皆が必死に取り組む勉強の一つです。ライティング、スピーキング、リーディング、リスニングの4つのセクションに分けられ韓国語能力を総合的に評価し、次のステップに進めるかどうかを決定します。私は、今学期のテストの成績が良かったため優秀賞として表彰されました。表彰されたことは自分のモチベーション向上にも繋がったし、なにより一生懸命勉強することで表現力や文章力が伸びることを身を以て実感したので努力が実ったようで悦ばしいです。
試験が終わり、今日からは語学堂は休みです。しかし次は9月初めから大学の授業が始まるので休みもなしで学校に通わなければなりませんが、今年は試練だと思い頑張ろうと思います。
韓国での通信手段韓国では基本的にKakaoTalkというアプリで連絡をしています。またデータは、ポケットwi-fiを契約して使っています。複数の媒体で通信が可能なため外でパソコンを使うことが多い私にとっては便利です。
ポケットwi-fi
また通常の電話回線で連絡できるようにするためにプリペイド式のSIMを購入しました。韓国では様々な場面で電話番号を求められるので必要だと思います。プリペイドSIMを契約すれば、外国人登録証も必要ありませんし、前払いで払っただけ使えますのでわかりにくい料金支払いも手続き不要ですし便利だと思います。ただ、海外のSIMを使用しようとするならばSIMロックが解除された状態の携帯電話でしか使用できません。日本で契約する携帯電話はSIMロックがかかった状態の携帯電話が多いです。私の携帯はSIMロックがかかっていないものを持っていたので良かったのですが、他の人たちは韓国で携帯電話を中古で買っていました。