Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2017年12月号 文学部 T.Y

日本から持ってきてよかった物

日本から持ってきてよかった物は、日本食、日本の携帯電話、ラップトップです。毎日というわけではないですが、時々日本食を食べたくなる時があります。ジョプリンには数軒、日本食レストランがありますが、寿司以外はほとんどアメリカ流日本食です。寿司もたまに独自流が組み込まれていることがありますが、基本的に2貫で$4-5と高いです。日本の携帯電話は意外と役に立ちます。ソフトバンクのアメリカ放題やその他携帯会社の海外プランを使うことをオススメします。私はソフトバンクのアメリカ放題でアメリカのSprintという回線を使っていますが、少し弱いです。現地で新たに購入するならAT&Tぐらいが良いかと思われます。ラップトップは持ってきておくべきです。アメリカの電化製品は安いですが、壊れやすいですし、円とドルのレートの関係で日本で買ってもこちらで買っても結局プラマイゼロぐらいになります。

 

冬休みに向かって

11月の半ばから次のセメスターの授業登録が始まります。私は、East Asian Culture, Intercultural Communication, Intro to Human Communication, Intro to Sociology, The Arab Worldを履修します。この後にThanksgiving Breakがあり、それが終わるとFinalへと向かっていきます。Finalは各テスト2時間あり、早く終わって早く部屋を出れるぐらい簡単なテストもあれば、2時間あっても足りないぐらいのテストもあります。私の場合はこれらの両方あり、また今セメスターの授業のうち1つはテストではなく、Course Projectといって、ゼミ研究のような形で最後にプレゼンで終わるという授業がありました。どれもこれも膨大な時間の勉強量が必要で、本当に大変でしたが、やりきった後はとても達成感があります。今書いている日付は12月14日で、私は16日から複数都市を約3-4週間かけて観光しに行きます。この時期のフライトは高いですし、意外と早く埋まってしまうこともあるので、早めに計画を立てて予約しておくことが重要です。良い休暇を過ごしたいと思います。