Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東亞大学校
2017年10月号 国際文化学部 M.B

 

●授業内容について

東亜大学の授業について紹介します。私は午前中に語学堂の授業を受け、午後は学部の授業をうけました。今回は学部の授業を紹介します。

学部の授業に関して、交換留学生は自分が専攻している学部の授業を受けます。他の学部の授業は基的には聞くことはできませんが、直接教授に頼めば受講できる科目もあるそうです。そのほかに一般教養の科目も受講できます。私は一般教養の中国語と日本語学科の授業を受講しました。

中国語の授業は「ニーハオ中国語」といって初歩から中国語を学びます。私は全くの0からだったのと、韓国語で中国語を学ぶので、本当に初めは大変ですが先生や同じ授業の韓国人の方が優しく教えてくれたので乗り切ることができました。

日本語学科の授業は日本の政治や天皇の話だったのですが、日本の勉強もでき、韓国語の少し日常では使わない単語等を学ぶことができるので履修してよかったと思います。また教授は日本語がペラペラなので安心でした。

皆さんも語学堂だけでなく、学部の授業を聞くと良い経験や勉強ができるので一度履修してみてください。

 

 

●文化体験

東亜大学で様々な文化体験ができました。春には慶州(キョンジュ)に行ったり、秋には全州(チョンジュ)にも行きました。韓服をきたり、その地域の衣・食・住にふれることもできました。

 

 

またテコンドーの授業も受講していました。いろんな国の友達と楽しくテコンドーを学ぶことができるので本当におすすめです。先生もとても面白い方で、挨拶や時間の厳守といった礼儀もおしえてくださるので受講して良かったと思います。