Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2018年1月号 国際学部 S.M

試験について

僕は、先セメスターでpsychology, sociology, human communication, college composition を履修したとこを以前のマンスリーレポートで紹介したかと思います。試験についてそれぞれ以下に紹介したいと思います。

Psychology

このクラスは、基本的にいくつからの 選択肢から一つを選ぶようなクイズ形式で行われました。また、教室にいき、その授業をとっているみんなでテストを受けるという龍谷大学でおなじみのテストのやり方です。問題数は一つの問題に対し、2点の50問ありました。試験時間は一時間と意外と長く、僕は30分くらいでテストを終えて教室を去りました。このクラスは、中間テストと4分の1の期間ごとに行われるテストがあります。問題の出し方は同じなので、どのような問題が出るのか、どのように勉強すればいいのかはだんだんとわかってくるかと思います。

sociology

僕がとった社会学のクラスは、テストをネットで受ける形式で友達と一緒に受けてもどのような形でテストを受けてよかったです。配点は50点満点で基本的に25問の問題数があるのですが、1問3点という問題もありました。

human communication

この授業ではクイズ形式の問題ではなく、プレゼンテーションと記述のテストが期末試験となっていました。プレゼンテーションがグループで一つの問題に対してどのような解決策があるのか、それぞれの意見を言い合うものでした。記述テストは教科書の範囲から一つの映画をみて コミュニケーションがどのように働いているのか分析してそれを記述するものでした。

college composition

このクラスは、エッセイを書く授業なので、期末テストも授業の中でエッセイを一つかきました。テーマはこの学期の振り返りで、起承転結やこれまで学んだことを大いに生かして書きました。

 

冬休みについて

大学の冬休みは長く、十二月の中旬から一月の中旬まで(マーティンルーサーキングデイまで)一ヶ月くらいあります。僕はクリスマ前にカンザスシティーに旅行へ行きました。そこでは、AirBnBに泊まり、ホストの方と仲良くなって、バーやクラブなど行ったりして本当に楽しい時間を過ごしました。また、世界大戦ミュージアムを訪れたり、アートミュージアムなど見たりとたくさんやることがあり、友達と観光したこともいい思い出です。クリスマスの日は、ジョプリンへ戻ってきてホストファミリーの人たちとクリスマスを祝いました。人生で初めての宗教に基づいたクリスマスを体験することができ、非常に感銘を受けています。サンフランシスコでは、僕はBIEプログラムでサンフランシスコにはよく行っていたので、思い出をめぐるようで、本当に楽しかったです。ヒューストンでは、NASAをはじめ、ライス大学という結構有名な大学を見学しました。最後の目的地はテキサスの都市であるオースティンでした。ここは、日本では馴染みのない場所だと思いますが、アメリカ人だったら絶対に行きたいと思うくらいの場所で、様々なことが体験できます。オースティンは また行きたいと思っています。この冬休みを通して、また自分自身と向き合う時間を持つことができ、自分が誰で何をしたいのか考えることができたと思っています。この旅行で僕はAirBnBを利用しました。日本では知っている人はあまり多くないか、知っていても利用したことがないのがほとんどだと思います。僕が利用して感じたことは、借りた部屋は本当に快適で、値段もホテルに泊まるより断然割安です。なので、ぜひAirBnBを旅行に行く際は使うことをオススメします。