Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

京畿大学校
2018年7月号 国際学部 H.S

日本から持ってきて良かったもの

他の国に比べると、日本にあって韓国にないものはあまりありません。なので持ってくるのを忘れてしまった場合でも韓国で買うことができるので、困ることはほとんどありません。その中で私が持ってきて良かったと思う物を紹介します。

1、薬(胃腸薬、頭痛薬、生理痛など)

韓国でも薬は処方したら買えるとは思うのですが、言葉の壁もあるので日本語で書かれている薬を持って行くのが安心だと思います。個人的に私は胃が弱いので、胃薬は必須でした。なぜなら韓国料理は辛いし刺激的なものが多いからです。また環境の変化で体調を壊しやすくなると思うので、日本から持って行くことをオススメします。

2、生理用品

これは個人差があると思いますが、私は韓国で買うと高いイメージもあり、日本の製品の方が良いと感じたので持って行きました。結果、持って行って良かったです。

3、インスタント食品

韓国ではお米もおいしいですし、私は辛い料理が好きなので食事について困ったことはありません。ですが無性に日本食を食べたくなるときがあります。韓国では日本料理のレストランもよく見かけますが、手軽に食べられるインスタント食品を持って行くことをオススメします。例えばふりかけや味噌汁、緑茶の粉などがオススメです。個人的に韓国ではソースを見かけることがなかったので、焼きそばが一番食べたくなりました。

4、日本語表記の参考書

韓国で買えるのは韓国語表記の参考書なので、日本で使っている物、あるいは買っていくことをオススメします。

持って行って良かった物を紹介しましたが、買えないことはないので何を持って行くかは個人次第ですが、こだわりがあるものは(私の場合は歯磨き粉でした)持って行った方がいいし、役立ちます。

 

夏休みスタート

夏休みが始まりました。2ヶ月ちょっとぐらいあるので、日本に比べて長いなと感じました。そして韓国の夏は、日本と同じように溶けるくらい暑いです。

私は交換留学生としてここに来ましたが、同時に留学を始めた友達たちは1学期で終わりなので、みんな帰国し始めて寂しかったです。私の大学はソウルから離れているのですが、夏休みが始まると韓国の学生も寮を出たりするので、毎日賑わっていたロビーも人が少なくなりました。

だけどみんなでご飯を食べたり楽しかったです。これから旅行の計画などがあるので、残りの夏休みも楽しみたいです。

 

(交換留学生の友達)

(イテウォンの町並み)