グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

アサンプション大学
2012年9月号 文学部 Y.M

Ⅰ定期試験について

中間試験は6月下旬から7月上旬にかけて各教科1時間、期末試験は9月下旬から10月頭まで各3時間ずつありました。中間試験はアサンプション大学での初めての試験ということもあり、かなり入念に準備して迎えたのを覚えています。授業開始2か月ほどというものの、既習範囲は比較的広く、6教科をすべてまんべんなく勉強するのに手間取ったのを覚えています。リスニングの教科以外は全て筆記試験です。とりあえず書かせるテストで、書きなれている日本人にとっては少し有利だと思います。期末試験の配点は比較的高く、3時間ととてもハードなスケジュールでした。試験時間も長いため試験期間も長く全ては個人の集中力次第です。勉強する時間は比較的長いですが、テストとテストの間に10日間も空く人がおり、集中力がカギになってくると思います。わからないことがあれば友達、先輩が助けてくれます。もちろん自分が助ける側になることも多々あるので、お互い支えあって乗り越えれたと思います。

Ⅱ余暇の過ごし方について

私は知り合いがタイにいた関係からホストファミリーがいます。週末は大体ホストファミリーの家に帰って過ごすことが多いです。しかし試験前になると勉強に集中させるため寮に残ってひとりで勉強し、友達と食事を楽しんでいます。初めのうちはその生活を繰り返していました。週末はホストファミリーに家族の暖かい団らんの輪に入れていただき、ホームシックも大分和らいだと思います。連休になると家族が市内から少し離れた場所に連れて行ってくれ、タイの観光や、地元ならではの場所も楽しむことができました。8月あたりから友達も増えてきて、週末に友達とお出かけすることも増えてきました。大体の留学生の友達やタイの友達は寮に住んでいるため、一緒に帰り寮で週末を過ごすこともしばしばです。友達と出かけるにはやはりバンコク中心地で、お買い物を楽しんだり特に映画を見に行くことが多いです。タイの映画は100バーツから200バーツととても安く、時間もつぶせるためよく利用します。また、少し年上の友達とは一緒に飲みに行くことが多いです。ABACの生徒がよく集まるBARなどで楽しむことも多いです。

 

Ⅲ 現地留学生とのかかわりについて

留学先での最大特典のひとつでもある、他国からの留学生との交友について書きたいと思います。アサンプション大学には世界中からたくさんの学生が留学に来ています。前期だけでもたくさんの国籍の人と知り合い、関わることができました。6月に行われた留学生向けのオリエンテーションで友達になった人たちとは年齢も国籍も学部も違いましたが、よく仲良くしてもらいました。テスト終わりや休日になると一緒に飲みに行ったり、少し観光したりと深い繋がりも生まれました。とくに現地留学生の人たちはほとんどが留学経験が豊富で、英語がきれいな人、経験・知識が豊富な人が多いです。個性的といってもいいかもしれません。英語が母国語の人も中にはいますが、ほとんどが第2言語として勉強して、話せるようになった人ばかりです。彼らも苦労して英語を話せるようになった人が多いため、学習方法や上達のコツを教えてもらう場面が多かった気がします。もちろん自主的に尋ねたり関わろうとしたら助けてくれます。このようにタイ人の友達とはまた違い、同じ状況、立場であるためすぐに意気投合し、まるで昔からの友達のように、時にはお妹のように可愛がってもらいました。中には他の大学を卒業した後にアサンプション大学に留学しに来ている26歳の人や、一度社会に出てから大学生を始めた人などたくさんの先輩がいます。同じ年齢の人と話をするのももちろん楽しいですが、私にとってたくさんの経験をしてきた先輩方と話をするほど興味深いものはありません。勉強のことだけでなく、くだらない話しや、旅先の話、恋愛などクラス外での友達との関わりはとても貴重なものです。1セメスターで帰ってしまう人もたくさんいますが、これから先どこかで会えると信じています。