グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

アサンプション大学
2013年7月号 法学部 N.S

日本から持ってきてよかったと思うもの

私がタイで生活を初めて4か月半経ちましたが、正直、日本で売られている製品の多くはタイでも売られていたりするので、これといって持ってくるべきだったなと後悔することはありませんでした。ただ、一つ挙げるとすると「薬」は持ってきていてよかったなと感じることもありました。タイの薬は日本人に合わないことも多く、タイの薬を飲んで、かえって体調を悪化させることもあると聞きました。一応日本人向けの薬局などもあるのですが、大学から離れていて不便なこともあり、日本で使っていた薬は常備しておいて正解だったなと実感しています。初めに書いたように、最近はタイに住む日本人の増加によって、日本人向けのスーパーやデパートもいくつかあり、日本で販売されている食品や製品も簡単に買うことができます。食品だけではなく、本やゲームなども最新の商品が販売されていたりと、日本と変わらない生活を送ることができます。また商品だけでなく、サービスの面でも、医療や観光業、代行業など、多くの分野、企業で、日本語対応スタッフを常駐させていることも多く、日本人を対象としたさまざまなビジネスが展開されていて、タイにいても、日本と同じ程度のサービスを受けることができ、快適に暮らすことができています。

 

タイの交通について

アサンプション大学はバンコク市内から少し離れているため、そこへ向かう手段として、タクシーやバンなどをよく利用します。バンとは駅やモールなど主要な目的地まで相乗りで向かうワゴン車のことで、タクシーよりも安く駅などへ行くことができますが、人数がそろい次第出発するので時間に気を付けなければならなかったり、大学からのバンは主に平日しかないので、普段は主にタクシーを利用しています。よく、タイの物価は安いと言われますが、タクシーの値段にもそれは表れていると思います。まず、初乗りの時点で35B(約100円)さらに、表にもあるように、330B(約1000円)で約50キロほどの距離を進むことができます。そのため、郊外に住んでいる私たちにとって、タクシーは重要な交通手段となっています。しかし、すべてのタクシーがこういうわけではありません。外に出る際に、大学が用意してくれるタクシーはメーターで走ってくれるのですが、寮に戻る際にタクシーを拾おうとすると、大学が郊外なこともあり、乗車拒否されたり、タクシーメーターを使わず走ろうとしたり無断で高速道路を使おうとすることもあります。そういう場合は運転手に対し、多少強めに言うこともあります。また、タイといえば、トゥクトゥクという三輪バイクをイメージする方も多いと思いますが、実際は観光客向けといったものがほとんどで、現地の人以外には高めの値段を提示することが大半です。そのためタイ語が喋れる人と一緒でないと、乗ることはめったにありません。また、こういった交通手段以外にも、タイにはバス、バイクタクシー、鉄道、地下鉄、BTSと呼ばれる高架鉄道など様々な交通手段があり、その時々の目的地や交通状況などによっていろいろ使い分けています。