グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

アサンプション大学
2015年2月号 文学部 R.F

1、余暇の過ごし方

休暇中はボランティア、カンボジアへの旅行をしました。留学前から休暇を利用し東南アジア諸国をバックパックを背負い旅行しようと計画していました。日ごろから旅行するときは一人旅が多く、今回も一人で行きました。周辺国と「陸続き」と日本にはない環境下にいるので「国境越えをしよう」と、空路ではなく陸路でむかいました。国境からカンボジアへの道中、同じバスの後ろの座席から日本語が聞こえ、お二人に話しかけてみました。聞くとお正月休みを利用して同じく国境越えをしに旅行に来た日本人の方でした。しかもそのうちのお一人が偶然にも龍谷大学卒業生の方でした。意気投合し、一緒に観光することになりました。今回の旅行ではアンコールワットやベンメリア遺跡など、遺跡を中心に観光をしました。カンボジアにはたくさんの遺跡があります。多くの遺跡は観光促進のため道が整えられていたり、修理されている遺跡も多いです。しかしなかには昔のかたちで残っている遺跡もわずかですがあります。一日4,5か所の遺跡を回っていると、どの遺跡も同じに感じてしまうこともあります。今回の旅行で一番感動したのは元旦にアンコールワットで初日の出を見たことです。日にさらされ陰になるアンコールワットもまた魅力的でした。今回行ったシェリムアップは観光客が多いためか、タイよりも英語が通じました。トゥクトゥクの運転者だけではなく、屋台、お土産、みな英語が話せていました。

 

2、言語について 留学も半年が経過し、現地の生活にも慣れてきました。生きていくのにに欠かせない言語ですが、現地の言葉が話せなくても生活はできます。レストランでは英語のメニューがあり、電車では英語のアナウンスも流れ、タイのグローバル化が感じられます。タイ語で会話しなくても多少の制限はありますが、最低限の生活は送れます。タイ語の語学学校に通い始めて4か月がたちました。当初はタイ語が新鮮で伸びが感じられたものの、最近はとてもタイ語が難しく思えます。つたないタイ語よりも英語で話すほうが迅速に的確に意志を伝えることができます。せっかくタイ語を勉強しているのですが、自分の得意の言語で話してしまうことがあります。しかし現地の言葉のほうが意思疎通ができると感じる出来事がありました。先日、日本人の友人がタイへ旅行に来るということで、案内をしました。観光中のったタクシーで運転手の方とタイ語で会話をしました。「どこから来たのか」「なにしにきたのか」などタイ語できかれ、日本から留学に来たことをなんとかタイ語で伝えることができました。すると運転手の方が「タイ人は日本のことが大好きなんだよ」とおっしゃっていました。きっと英語で会話をしていたらきっとこのことは聞けなかったはずです。新しい言語を習得するのはとても大変なことです。ですが現地の言葉でないと聞けない話もあります。まだまだつたないタイ語ですが、習得できるよう積極的に話します。