環境について大学施設/サービス、住居、街並み等
チュラロンコン大学
大学の施設;1学部に1つの図書館と食堂、ジム、校内バス(無料)
○各々の学部に食堂があるので、時と場所によって、使う食堂を変えることができます。1食はだいたい30~50bathです。私が住んでいる寮(CUI house)からジムが近くて利用しやすいです。チュラはすごく広いキャンパスなので、校内バスはかなり重要です。校内だったり、サイヤム駅まで連れていってくれたりします。
寮;キッチン無し、コインロッカー無し、ルームメイト無し。
○ 住んでいる寮は、cui houseです。キャンパスのそばにあって、すごく便利なところです。wifiはキャンパス内と寮は使えます。部屋は写真通りで、キッチンはありません。自分は料理がしたい!という人なので、コンロとフライパンなどを買って、勝手に自炊しています。ただ、これは特例であって、基本的にはみんな外食onlyです。寮に、コインロッカーがなく、歩いて5分のところまでいかないとコインロッカーはありません。ルームメイトはいません。1人部屋か2人部屋かは選べますが、お互いのプライベートはないので、あまりお勧めはしないです。
町並み
未来と過去が入り交じっている都市だなという印象です。右を向けば、未来の建物みたいな近代的な建物が並んでいます。左を向けば、物乞い、集団住宅、スラム街があります。今まさにこの国の経済成長を成し遂げようとしている時期に自分は留学できているのだなと感じています。
タイの国について(乗り物編)
ここでは、主観的に乗り物の難易度(5段階評価)と感想などを書きます。
BTSとMRT 難易度★☆☆☆☆
この両方の電車を使って、ほぼバンコクは網羅できます。渋滞とは無関係であり、この電車沿いがなにかとにぎわっているので、なにかと便利です。
タクシー 難易度★★☆☆☆
メータータクシーが主流です。初乗りは35bathで、どんどん値段が上がっていきます。ほぼ英語は通じませんが、交渉する必要がなく、安全で便利です。
トゥクトゥク 難易度★★★☆☆
トゥクトゥクは外国人相手にムダに金をとります。タイ語での交渉が必要であり、初心者が安く乗ろうとすると難しいかもしれません。
モーターサイ 難易度★★★★☆
細い道やタクシーの初乗り料金より安く乗れるときに利用します。スピードを出し過ぎたり、無理な運転をすることが多く、少し危ないです。
バス 難易度★★★★★
バスにはとにかく安いです。これを乗りこなせば、もうバンコクの交通手段は網羅したと言えます。busmapが書店に売っているので、買う事をお勧めします。2ヶ月経ったいまもbusの乗り方はいまいちわからないのが現状です。
総括
乗り物にのるときは、細かいお金をもつことをお勧めします。大きい紙幣はコンビニや店で崩すことをお勧めします。
(タイで得たこと)
孤独感とどう向き合っていくのかが留学生活の永遠の課題です。タイでの留学生活で1つの鍵を握るのは”誰と絡むか”です。留学生達、日本人、タイ人という選択肢の中で、主にタイ人と絡むという選択をしています。自分はタイの文化を知りたいですし、タイ語を上達させたいからです。その為に、現地のクラブに所属し、日本料理をタイ人に振る舞い、交友関係を増やしています。