グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

大連外国語大学
2011年4月号 文学部 N.M

授業紹介

私は今、週に90分×11コマの中国語の授業を受けています。このクラスは大連に到着してから受けた実力テストの結果によって振り分けられました。(レベルや先生が合わない場合は自分の合うクラスに変更可能です)クラスによって授業内容や授業時間数が変わってきます。私のクラスは基礎・听力(リスニング)・口語(会話)の3つの授業のみで、月~金まで毎日午前中90分×2コマ、月曜日のみ午後90分×1コマの中国語の授業を受けています。基礎の授業では、単語や文法だけでなく長文読解や会話の練習も含まれています。毎日宿題が出るし、復習だけでなく予習もしないと授業についていけないので必死です。

私のクラスはほかのクラスと比べても人数が多めで、圧倒的に韓国人が多いです。だから毎日とても賑やかで本当に楽しいです。韓国語がすごく飛びかっていて、最近はいろんな韓国語も教えてもらっています。

また中国語の授業以外に、前期・後期で2個ずつ中国の伝統的なことについての授業を受けることができます。これらの授業は週に90分×1コマですべて午後にあります。例えば、書道・二胡・太極拳・武術・切り絵などです。今期私は太極拳の授業をとりました。後期は書道と二胡の授業を受けようと考えています。

カルチャーショックについて

中国に来てから文化の違いについて驚いたことは本当にたくさんありました。中国に到着して最初に感じたことは交通マナーの悪さです。本当に日本とは全く違います。日本では基本いつでも歩行者が優先ですが、中国では車が一番のように感じました。歩行者側が青信号でも右折車(中国は左ハンドル)は歩行者関係なしにすごい勢いで右折してきます。それに信号が赤であろうが、車が通っていようが、横断歩道が無かろうが関係なしに歩行者は車と車の間を上手いこと通り抜けて道路を横断していきます。本当に日本の交通事情とは全く違うので最初は本当に戸惑いました。今でも道路を渡るときはひやひやしています。でも中国でまだ交通事故を見たことがないので、中国人は運転技術がとても高いのだろうなといつも感心しています。

また中国では水道水を飲むことができません。飲料水は買ったものを飲むのが当たり前のようです。去年上海に行ったときは水道水の臭いにとても驚きました。でも私が今いる大連の水道水の臭いはまったく気にならないので中国でもいろいろなのかな?と思っています。でも、上海でも大連でも水を溜めてみると少し濁っているような気がするので、やはり飲み水ではないなといつも思っています。

また中国では飲料水をあまり冷やさないようです。大きいスーパーなどに行っても冷蔵庫に入れられているのは、ほんの一部だけです。日本と比べて一番考えられない所は、飲食店などでビールなどのお酒さえ冷えてないことです。本当に少し高級なお店に行かないと冷えているものが出てきません。

また中国では基本どんなお店でも食べ残したものを無料で持ち帰ることができます。日本では食べ残したものを持ち帰る習慣があまりないので、こういう事を気軽にできる事にとても驚き感心しました。

食生活について

学校の近くにはおいしくて安いお店が本当に多いです。特に中華料理屋と韓国料理屋がすごく多いです。近くに日本料理屋もたくさんあるのですが、日本料理は他のお店と比べると高めなのであまり行けないです。でも日本円に換算するととても安いので中国では妥当な金額なのだろうと思います。この中でも中国料理は本当に油っこいです。日本とは比べものにならないくらい油を摂取します。外食するとよくわかるのですが、中華料理を食べに行くと食べ終わったお皿に必ず油が残るほどです。そしてその油も日本とは違い太りやすいみたいで、淡白なものを好む日本人は体型維持をするのが本当に難しいみたいです。

また中国ではどんな飲料にでも砂糖が入っています。お茶にも当たり前のように砂糖が入っているので、そのことを知らずに最初飲んだ時は本当に驚きました。中国で飲み物を買うときは必ず砂糖が入っているか、入っていないか確かめてから購入するべきだと思います。お茶だけでなく飲み物は基本すごく甘いので、日本と同じように考えて飲んでいると、あっという間に太ってしまうと思います。