グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

大連外国語大学
2010年5月号 国際文化学部 K.O

日本から持ってきたら良かったと思うもの

 私たちが通っている大連外国語大学漢学院の近くには、TESCOという大きなスーパーがあります。そこで、生活するのに必要な日用品は、ほとんど手に入れることができます。少し学校から離れたところにも、スーパーがあるので、生活する上で困ることはありません。また、久光という名前の日本のデパートがあるのですが、そこでは日本食や日本のものが売られています。日本食が食べたくなった時は、そこで買ったりしています。しかし、日本のものは輸入品になるため、中国の物価からすると、少し値段が高いと感じられます。日本と同じ値段か、それより少し高いくらいの値段で売られています。なので、日本から少しふりかけやスープなどの食べ物を持ってくるといいと思います。

 その他には、日本語で書かれた中国語の文法書があると勉強しやすいです。授業はすべて中国語で行われます。授業中に分からない箇所がある時には、その本を見て勉強すると、先生はこういうことを言っていたのかと、すぐに理解することができます。文法書が一冊あると、とても役に立つと思います。あと、大連や中国のガイドブックがあるととても便利です。大連に来たばかりの頃は、道が全然わからなかったので、地図を見てよく歩いていました。また、ゴールデンウィークや、夏休みには、学校が休みなので、ガイドブックを見て、友達と一緒に旅行の計画を立てると、とても面白いです。

 

現地の学生、友人について 

 大連外国語大学には、大連と旅順の二か所にキャンパスがあります。私たち留学生が通っているところは、大連キャンパスです。大連より旅順の方が、中国人の学生の数が多いです。この学校で、一番人気のある語学は、日本語です。日本語を勉強している学生がたくさんいるので、お互いに語学を教え合う中国人のパートナーをすぐ見つけることが出来ます。中国人の学生は、とても熱心に勉強します。なので、日本語を勉強している学生は、日本人と同じように日本語を話せる学生がたくさんいます。そして、語学の上達が速いです。また、授業が始まる前に、朝早くからグラウンドに出て、歩きながら、教科書を読んでいる人を見ることができます。初め、この光景を見た時、日本にはこのような習慣がないので、少し驚きました。しかし、他の人が熱心に勉強している姿をみると、自分も頑張ろうという気持ちになります。

 中国人の友人は、友好的で、親切な人が多いです。一度会うと、すぐに友達になってくれます。また、宿題でわからないところを中国人の友人に質問すると、丁寧に教えてくれます。困ったことがあると、いつもすぐに駆けつけてくれます。私たちが行ったことのないところや、お勧めの場所に連れて行ってくれるので、日々いろいろなことを発見できます。中国に来る前は、中国人と仲良くできるか心配でしたが、今ではたくさんの友達が助けてくれるので、充実した生活が送れています。

自由テーマ(お金について)

 私は中国に来る前、日本からの送金方法について悩んでいました。国際部から①銀行から海外送金、②クレジットカード、③トラベラーズチェック、④インターナショナルカード、⑤キャッシュパスポート(toraverex)、⑥現金、の6種類を紹介していただきました。私の送金方法は、④インターナショナルカードと⑥現金です。ここでは、インターナショナルカードについて説明します。私が作ったインターナショナルカードは、あらかじめ日本からカードに入金しておくと、中国のほとんどのATMで人民元を引き出すことができます。インターナショナルカードはキャッシュカードのようなものです。そのカードから、入金はできず、出金しかできません。大金を持ち歩いたり、部屋に置いておくのは少し危険なので、このカードがあると、とても便利です。しかし最近では、インターナショナルカードを取り扱っている銀行が少なくなっているのが現状です。

 中国に来た時、日本円を人民元(中国のお金)に両替していませんでした。次の日、入校の手続きで、お金が必要だったのですが、全く人民元を持っていなかったので、急いで銀行に行って、両替しました。初めは手続き等で、なにかとお金が必要になるので、日本円を多めに持っていたほうがいいです。私が銀行に行った時は、銀行が開いていたので良かったのですが、開いてないこともあるかも知れないので、中国に来る前に人民元を両替しておいた方が、いざというときに困らないでしょう。