グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

大連外国語大学
2016年4月号 国際文化学部 Y.T

 

環境について

~大学周辺~ 大連外国語大学は日本の大学と比べるととても広いです。寮から教室までは大体10分ほどかかります。学校周辺には三階建ての食堂があり、お昼時はとてもにぎわっています。そして、総合棟というスーパー、文房具、パン屋、果物屋、郵便局、写真屋、美容室、機械修理、など様々なお店が入った三階建ての建物があります。三階部分はフードコートのようになっており、ここでご飯を食べたり買って帰ったりすることがよくあります。総合棟に行けば日用品は大体揃うので、生活の中で困ることはありません。

~寮~ 私は今2人部屋に住んでいますが6人部屋もあり選ぶことができます。2人部屋ではお風呂トイレは共同で使い一部屋を半分にして使っています。2人の間に区切りはないですがそれぞれ好きなことをする一人の空間があるので私は2人部屋でよかったと思っています。6人部屋は共同のリビング、キッチン、ダイニングがあり寝室は2人ずつに分かれています。お風呂、トイレは2つずつあります。私の友人が6人部屋に住んでいて部屋によく遊びに行くのですが、とても賑やかで楽しそうです。ですが、お風呂はメーターがあり1人入ると次に温度が上がるまで1時間ほどかかるので、待たなければいけないのが嫌だと友人は言っていました。2人部屋の建物の地下には洗濯場、電子レンジやIHなどがあるキッチンルームがあり、一階にはお湯、ぬるま湯、冷水が出る機械があるので非常に便利です。

 

文化の違いを感じた事

~中国人大学生~ 私が中国人の大学生に触れるようになって感じたことは、とてもまじめな学生が多いということです。大連外国語には日本語学科の学生が大変多く、毎週水曜日には日本語コーナーという日本人の留学生と日本語学科の中国人学生が交流する場があります。そこで出会った中国人学生は日本に留学していないのに驚くほど日本語が上手な学生ばかりです。彼女たちの時間割を見せてもらいましたが、日本と比べると授業数も多いようでした。さらに、大学1年生の時は朝と夜の自習は必須だと言っていました。アルバイトをしている人はほとんどいませんし、遊びの時間より勉強に励む時間のほうが多いように感じました。なので、彼女たちの勉強に対する姿勢は見習わなければならないと思いました。

~ご飯~ 中国に来たばかりの時は、香辛料の匂いなどが気になる料理もあり食が合わなかったらどうしようと思ったこともありました。ですが、近くに日本料理のあるカフェがあったり、おいしいお店を教えてもらったりと、大体のものはおいしく食べることができています。こちらの主食は、米饭(米)、面条(麺)、包子(肉まんの皮の部分のようなもの)、饼(薄い皮の餅)とざまざまです。ご飯と麺は日本とほとんど変わりませんが、私たちがご飯と食べるおかずを包子や饼と共に食べている中国人をよく見かけます。そして、こちらでもデリバリーのようなものがあり、テイクアウト用の入れ物に入れてくれるのですが、麺類が容器なしにそのまま袋に入れられているのを見たときは本当に驚きました。日本では考えられないことに沢山出会うので、最初は驚くことしかできませんでしたが、徐々に受け入れ最近は文化の違いを感じる事に面白いと感じています。