Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

大連外国語大学
2016年5月号 国際文化学部 Y.T

授業紹介

新留学生は最初に受けたクラス分けテストでそれぞれのクラスに振り分けられます。クラスは高級A、B、中級A、B、C、初級A、B、C、入門クラスがあります。授業が始まって最初の3日間は、自分の行きたいクラスを視聴しに行くことができ、自分に合ったクラスを選ぶことができます。私は今、初級Aのクラスを受けていて、授業は基础(基礎)、口语(スピーキング)、听力(リスニング)の3つがあります。授業は中国語で行われるので、最初は聞き取ることに必死になっていましたが、最近は少しずつ慣れてきてすべてを聞き取れなくても話の流れは理解することができるようになりました。私のクラスは、日本人、韓国人、ロシア人、フランス人で構成されていて、他の国の人と授業を受けるのは新鮮で面白いです。基礎の授業は週に7回あり、非常に多いです。私のクラスの先生は教科書に沿って授業を進めていく他に、伝言ゲームをしたり、ジェスチャーゲームをしたりと、とても工夫をして授業を行ってくれています。それにより、他の国の留学生とも話す機会が増え、とても楽しいです。中級、高級クラスとなれば応用レベルの文法や単語に変わってくるので、今期で必要な基礎を身に着けたいと思っています。

 

選択授業

留学生は基本午前中で授業が終わるので、自分の授業と重なっていない時間だったら選択授業を取ることができます。授業は様々で英語や翻訳など講座型の授業の他に、文化体験として、太極拳や武術、中国画などと全部で15種類ほどあります。これらの授業は取らなくても良いのですが、私は少しでも中国の文化の触れたいと思い、中国結びという紐を使った中国で伝統とされている文化授業を取りました。この授業では、毎回材料費を払わなければいけないのですが、大体1回1元~5元(日本円で20円~100円)と非常に安いです。最初は簡単なものから入り、だんだんと手の込んだものを作っていきます。日本でいう家庭科の授業に似ていて、細かいことをするのが好きな人にはお勧めだと思います。授業で作った作品は持ち帰ることができ、形として残すことができるので思い出にもなると思います。作り方の説明もすべて中国語で、わからないことばかりでしたが、できている人に聞いたり自分ができたときは教えたりと、留学生同士助け合ってできたことがとても良い点だと思います。留学生同士で教えあうときも中国語なので、私はそこが勉強になったと思います。中国語に触れる機会を増やしたい人は、午後の選択授業を取ることも自分のためになると私は思います。