・試験について
中級B1班の試験について紹介します。テストは1月7日、8日に行われます。
①精読
テスト範囲は中間試験後のところからで、今回は4課の本文2から7課まででした。試験範囲は授業中にギリギリ終わるという感じなので、少し前から計画を立てて復習をしていった方が良いです。
②听力
試験の範囲は正確にはまだ言われていませんが、問題の形式は解答用紙に空欄付きの短い文が書かれてあり、音源を聞いてその空欄に当てはまる単語を聞き取って書くもの、3つの短い文の中で共通している単語を聞き取るもの、は出るよと言われました。この2つは教科書の練習問題と同じ形です。
③口语
実際に先生の前で話す実技と、筆記テストの2種類あります。実技の方は12月末に行いました。実技は2つあり、1つは試験当日に与えられる4つのテーマの中から1つ選んで2分ほどのスピーチを行うものです。今回は留学生活で1番忘れられないこと、自分の国で有名な昔話を紹介、自分の国の祝祭日を紹介、忘れられない旅行の4つでした。実技2つ目は朗読です、授業中にやる本文の内容をまとめた文を読みます、12個くらいあり、当日にならないとどこを読むかは分かりませんが、これは準備ができるのでしっかりしておくと大丈夫です。
筆記試験は授業中に習う文法を使い、文を作るもの、適切な単語を当てはめるもの、会話文を意味が通るように完成させるものが出ると言われました。
④阅读
試験範囲は教科書全部です。試験も最後の問題以外は全て教科書から出ます。当てはまる単語を入れるもの、正しい解釈を選ぶもの、単語の意味を書くもの、阅读の部分は正誤問題、選択問題などです。全て教科書からなので授業に出席して復習をすれば解ける問題だと思います。
・日本料理店
大連外国語大学の周りには海鮮街という焼肉屋さん、鍋屋さん、イタリアンレストラン、カフェなど食べ物屋さんが並ぶ通りがあります。そこにある日本食料理店を2つ紹介します。
1つ目は海鮮街に入ってすぐ右側にある「火山」というお店です。メニューは全て日本語表記があります。焼き鳥、親子丼、カツ丼など日本料理がたくさんあります。値段は20元〜30元くらいです。店内でも日本の曲が流れたりもして、個人的に大連に来た初日に、どこでご飯を食べたら良いのかも分からずに歩いてた時に見つけた日本料理店で、入ってすごく安心したのを覚えています。
2つ目は「金金」というお店です。このお店は海鮮街の手前の道を左にまっすぐ歩いて行くとあります。ここも火山と同じように日本料理がたくさんあります。火山に比べてここはカフェといった感じです。パスタや、サンドイッチなどもあります。でもパスタは量が少ないので、セットメニューをお勧めします。値段は火山と同じくらいです。また、ここの店長さんは日本語が話せる方で会話もしやすいです。外买で電話をした時にもし店長が出たらもちろん日本語で注文出来るのでやりやすいです。性格もとても優しいので、すぐ仲良くなれると思います。
食堂にも日本料理のお店があり美味しいのは美味しいですが、やはりこの二店舗の方が美味しいです。是非行ってみてください。