グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

大連外国語大学
2019年1月号 国際学部 K.K

この留学を振り返って

3月に来た時は、日本で中国語をある程度勉強していき、使えるフレーズだってあったはずなのに、その場になると全く出てこず、これからやっていけるかなと不安でした。しかし話さないように生活しようとしても部屋にはルームメイトがいて、授業が始まってと、嫌でも話さなければならず、少しずつ話す力は上がっていきました。リスニングも同じです。私は話すことが苦手で、友達と話す時も聞くことが多かったので、話す力よりリスニングの方が伸びたと思います。話す力と聞く力は全くの別物で、ある日ふと気づいたのですが、友達が言っていることを聞き取れるけど、同じ事をもし自分が言うとなると今この子が言っているように言えないなと思うことがありました。「話せるようになる為には沢山話した方がいい」。分かっていましたが、本当にその通りだなと実感しました。その為、もし、中国人と話していてこのように思うことがあったら、是非そのフレーズを盗んでください。授業中、先生はずっと中国語を話しています。盗んでください(笑)。そしてアウトプットして下さい。そうすればきっと伸びると思います。

また、この留学では様々な国の子と友達になれました。留学生として来ているため、留学生寮に住み、クラスも留学生で構成されているため、毎日留学生に会います。豚肉が食べられない、お酒が飲めないなど、クラス会の際にそういったことにも配慮して料理を頼み、楽しんだことは良い思い出です。何より、帰国の際に手紙を交わして、今後も連絡を取るような友達が出来たことが本当に嬉しいです。

 

中国語を忘れないようにするために

この1年の留学は、本当に私の人生の中でもかけがえのないものになりました。しかし日本に帰ってくると、途端に中国語を使わないようになりました。これは当たり前のことだと思います。実際私もそうです。せっかく中国語力が伸びたのに、このような生活をしていたらすぐに中国語を忘れてしまいます。少しでも中国語に触れる為にも、先ほども書きましたが、留学後も連絡を取る友達を留学中に作ってほしいと思います。そうすることで、自然と連絡を取る際に中国語を打つことになるので、分からない単語が出てきた時や言いたいことをどのように言えばいいか、分からない時に調べることになると思います。また、打つのではなく音声を録音して送る方法もあるので、それを使ってみるのも良いと思います。

その他に、私は「bilibili(哔哩哔哩)」や「优酷」というアプリを利用しています。bilibiliはYoutubeみたいなもので、优酷はドラマや映画が見れるアプリです。この2つのアプリを利用して、中国語の番組などを見るようにしています。オススメは「非正式会谈」という番組です。様々な国の人が集まり、1つの話題に対して自分の国はこうだと紹介する番組です。テレビ番組なので、話し言葉のリスニングにいいなと思います。字幕があるので、照らし合わせながら聞いています。

1年留学に行ったのに、あの時は喋れたけどもう喋れない、忘れてしまった!なんてことになると、とてももったいないと思います。これはあくまでも私の方法ですが、留学後も自分が行った国の言葉を忘れないように工夫してほしいなと思いました。